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渡辺徹、心筋梗塞の手術していた 復帰後の体重はデビュー以来の70キロ台

 今月1日に体調不良による療養から仕事復帰した俳優の渡辺徹(51)が8日、都内で会見を開き、心筋梗塞を患い手術していたことを明かした。4月中旬に入院し、血液の造影検査をしたところ「心臓の冠状動脈が完全に詰まっていた。症状で言うと虚血性心疾患、心筋梗塞の状態でしたね」と告白。渡辺は「ご迷惑をおかけしましたが、元気に復帰しました」と報告しながら、入院前に90キロだった体重がデビュー時以来の79キロに落ちたことを明かし「本当に不経済ですよね、服をまた買わなきゃいけない」と笑い飛ばした。

 身体の異変に気づいたのは今年3月半ば。仕事のロケ中に「妙に疲れやすくて、階段を上がってすぐに息が切れちゃう感じだった」と異常を感じ、4月上旬に自宅療養を決意。食欲がなくなり、点滴を打つため訪れた病院先で本格的な検査を勧められたといい「大きな病院でレントゲンなどをとったら、『心臓が肥大している』と。その後に血液の造影検査をしたら、心臓の冠状動脈が完全に詰まっていたんです」。

 それでも心臓停止にならなかったのは「大きな動脈は止まってたんですが、小さな毛細血管から血液を送っていたので、止まらずにすみました。ラッキーだったよ」と安堵の表情。5月18日にカテーテルによる手術を6時間かけ行い、翌19日に退院。10年ほど前から持病の糖尿病も患っていただけに「甘くみていたわけじゃないんですけど、思いのほか重い状態だったので報告させていただきました」と頭を下げた。

 渡辺が4月中旬に入院するとき、妻で女優・榊原郁恵は海外ロケに行っていたといい、帰国後に病院に駆けつけた。渡辺は「ものすごく心配顔で来てくれてたんですけど、言葉にはしてなかったものの『ほらね、自業自得』という雰囲気は漂ってましたね」と苦笑いしながら「普段はそういう気持ちって持てないんですけど、自分が普通でない状態になったときになると、ありがたみがわかりますね」と愛妻に感謝した。

 退院後には「別人のような心臓になりました」と言うものの、肉一辺倒だった食生活を改変。栄養バランスの事を考え、摂取カロリーも1日1800〜2000カロリーに抑えているといい「こうなったのは自業自得。社会人として『懲りないやつだ』と言われないに管理していきたい」と誓った。

 出演予定だった舞台『シズウェは死んだ!?』を降板したことについて渡辺は「本当に申し訳なかった。12月に舞台が決まっているので、そこがしっかりとした復帰になると思う」と真摯にコメント。それでも、最後にはスリムになった体型を強調すべくジャケットを脱ぎ「アクション俳優復活? 需要と供給によりますね」と満面の笑みを浮かべた。



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