人気アイドルグループAKB48と派生ユニットが6/11付週間シングルランキングの1〜3位を独占した。過去、同一アーティストのシングルTOP3独占は、2010年1/4付で関ジャニ∞が唯一達成しているが、派生アーティスト(ソロ含む)を含めたTOP3独占は史上初。 新曲を同時発売したNot yetと渡り廊下走り隊、2週目のAKB48の“三つ巴”の戦いは、開票イベントがあす6日に迫る『第4回選抜総選挙』速報で暫定首位の大島優子をはじめ、指原莉乃北原里英横山由依を擁するNot yetの4thシングル「西瓜BABY」(5月30日発売)が制した。初週13.6万枚を売り上げ、2作ぶり通算3作目の首位を獲得。ジャケットの題字は大島が担当、カップリングには北原の初作詞曲、横山の初ソロ曲を収録した。

この記事の画像

  • AKBグループ三つ巴の戦いを制したNot yetの4thシングル「西瓜BABY」(左から:北原里英、横山由依、大島優子、指原莉乃)
  • 2週目のAKB48「真夏のSounds good !」が2位
  • 3位は渡り廊下走り隊7の10thシングル「少年よ 嘘をつけ!」

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索