女優の足立梨花（19）がこのほど、19日に東京・台場にオープンする商業施設「ダイバーシティ東京プラザ」内のアクセサリーショップ『exberry（エクスベリー）』に一足先に来店。最新トレンドのアクセや腕時計を手に取り、胸を弾ませた足立は「リーズナブルだけど素敵な服で、高そうに見える着こなしをしたい」といい、「変に背伸びしないでも買える服やアクセを着こなして、同世代やその下のファッションリーダー的な存在になれたら」と笑顔で明かした。

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　「これ、超かわいい〜」「迷っちゃいますね〜」と、今年流行のエスニック系やマリンをはじめ、豊富なラインナップが魅力の同ショップで、プライベートな表情をみせる足立。「私のお母さんがオシャレしない人なんで、一緒に来て、選んであげたいかも。私が好きなパステルカラーのアクセもあったり、全部買いたくなっちゃいました」と瞳を輝かせた。

　今年の10月にハタチの誕生日を迎えるとあって「シンプルなアクセサリーや指輪、落ち着いた色が似合う大人の女性になりたいなって思います」と変身願望をチラリ。一方で「10代を楽しみたい」と無邪気な一面ものぞかせる。

　足立のファッションはフェミニンが中心。家のクローゼットには、エスニック系のロングスカートからフワフワのワンピースなど、バラエティに富んだ洋服が並ぶというが「アクセサリーはパステルカラー、服は濃い色が好き。流行は知ったうえで意識しすぎず、自分の好きなものを取り入れる」のがモットー。「そして、その日の気分で何を着ていくのか決める」という。

　リーズナブルな洋服やアクセサリーを合わせて着こなすのが足立流スタイルとあり「私と同世代、その下の子たちが真似したいって思ってくれるようなファッションを目指したい」と意欲を見せた。