AKB48の高城亜樹、NMB48の山本彩らが3日、きょう4日に大阪・なんばグランド花月ビル1階にオープンする『AKB48 カフェ＆ショップ なんば』の報道陣向け内覧会に参加し、メンバーが考案したオリジナルメニューを試食した。同カフェは昨年7月に開業した東京・原宿、同・秋葉原（昨年9月）、福岡・博多（今年3月）に続き国内4店舗目、関西では初出店となる。

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　従来のAKBカフェとは異なるモノトーンとチェックのスタイリッシュな空間を演出したカフェエリアは56席。フードメニューには大島優子・横山由依・宮澤佐江・岩佐美咲が考案したボリューム満点の「ゴージャス‘センターオーラ’ドッグ」、柏木由紀・渡辺麻友・永尾まりや・北原里英が考案した美味しさ追求の「デリシャス‘ファイター’ドッグ」など、オリジナルメニューをそろえる。

　高城は「これまで以上に幅広いお客様にAKB48 グループを知ってほしい」とアピール。同所向かいのビルのNMB48劇場を拠点に活動する山本は「大阪といえば粉モノ。たこ焼きやお好み焼き風のサラダを出したい！」と新メニューのアイデアを披露した。

　内覧会にはほかに、AKB48の片山陽加、小林香菜、前田亜美、NMB48の城恵理子、小鷹狩佑香が参加。「柏木家のバナマヨパン」や「山内鈴蘭のメープルきなバナナ」などメンバーにちなんだオリジナルメニューを試食したほか、来店記念サインを店舗壁面に書き込んだ。

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