タレントの矢口真里、辻希美が植物性便秘薬『新ウィズワン』のイメージキャラクターに起用され14日、都内で行われたCM記者発表会に出席。10日に東京・日本武道館で行われたドリーム モーニング娘。のコンサートで久々の共演を果たした二人は約3年ぶりのCM共演。責任感から、かねてより同コンサートを終えるまでは子供は作らないと固く誓っていた矢口だが「ここからです！ ここから頑張ります。早く欲しい」とついに子づくりを解禁した。

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　「自然なお通じを再現する」というコンセプトで1987年に発売した同商品のリニューアル発売にあわせ、新CMに約3年ぶりのCM共演となる矢口＆辻コンビを起用。2児の母である辻が“やさしさ”、バラエティなどで独自のキャラを見せる矢口が“しっかり”のイメージで“やさしくしっかり”した効き目と飲みやすさを改良した『新ウィズワン』をアピールする。

　この日のホワイトデーにちなみ、145センチの矢口と153センチの辻に身長の個数分合わせた298個のキャンディがプレゼント。大喜びの二人だったが、大きな袋を担いで苦労してステージを降りた。本命の夫からのお返しにさぞ期待しているのかと思いきや、矢口は「バレンタインの日に高熱を出して作れず、次の日に買ったやつを渡しました」、辻も「ちょうどそのときは娘が高熱を出していて、簡単にできるドーナツをあげました」と互いに自らを省みて「期待はしていない」と苦笑していた。