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4月よりフジテレビ“ノイタミナ”枠で放送されるアニメ『坂道のアポロン』(原作:小玉ユキ/小学館『月刊フラワーズ』連載)のメインスタッフが発表された。数々のジャズの名曲と共に、高校生たちの“友情”“恋心”“音楽”を瑞々しく描き出す同作で、肝心要の音楽は『カウボーイ・ビパップ』や『マクロスF』など、数多くのアニメ音楽のほか、映画、ドラマ、ゲームなど幅広く活躍する音楽家・菅野よう子が担当する。 監督は、『カウボーイ・ビバップ』ではジャズを、『サムライチャンプルー』ではヒップホップをアニメーションと融合させるなど“音楽”への強いこだわりをみせる渡辺信一郎。キャラクターデザインは、『天空のエスカフォローネ』、『Paradise Kiss』、新作『宇宙戦艦ヤマト2199』などを手がける結城信輝。脚本は加藤綾子、柿原優子、総作画監督は山下喜光、アニメーション制作はMAPPA/手塚プロダクション。

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  • アニメ『坂道のアポロン』キービジュアル (C)小玉ユキ・小学館/「坂道のアポロン」製作委員会
  • 主人公の西見薫。父親の仕事の都合で横須賀からひとり、親戚のいる九州へ引っ越してきた (C)小玉ユキ・小学館/「坂道のアポロン」製作委員会
  • 川渕千太郎。力強いドラム演奏が聞こえてきそう (C)小玉ユキ・小学館/「坂道のアポロン」製作委員会
  • 千太郎の幼なじみで心優しいレコード屋の娘・律 (C)小玉ユキ・小学館/「坂道のアポロン」製作委員会
  • それまで優等生で周囲に心を閉ざしがちな薫だったが、“札付きのワル”と恐れられる破天荒なクラスメイト・川渕千太郎との出会いが彼を変えていく (C)小玉ユキ・小学館/「坂道のアポロン」製作委員会

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