今年7月に急逝した英歌手、エイミー・ワインハウスさん(享年27)の遺作『ライオネス:ヒドゥン・トレジャーズ』が14日、発売された。プロデュースを手がけたエイミーの盟友、サラーム・レミは、本作の最後に収録された「ア・ソング・フォー・ユー」のレコーディング時を振り返り「“いつか私がこの世を去った後も、憶えていてね、憶えていてね、私のことを”と歌い終わるころには、すすり泣いて彼女のメイクは剥げ落ちていた」と、まるで自分の死を予見していたかのように感情移入していたことを明かした。
遺作となった『ライオネス:ヒドゥン・トレジャーズ』は、「イパネマの娘」から最後のレコーディングとなったトニー・ベネットと共演した「ボディ・アンド・ソウル」まで彼女の才能、人生を凝縮したような1枚。エイミーさんの父親、ミッチ・ワインハウスさんは「ジャズ・スタンダードからヒップホップのトラックまで、彼女の才能がいかに幅広いものであったかという真価を感じさせるものだったから、ただ驚きで息を飲んだよ」と感嘆。「このアルバムが、エイミーの音楽伝説を伝えるにふさわしいものだと信じている」と話した。
英国で先行発売された本作は、自身最高の初週19.4万を売り上げて12/12付のUKアルバムチャート首位に初登場。彼女を深く尊敬していたレディー・ガガがエイミーさんの生前に「エイミーはポップ・ミュージックにとっての流感みたいなものかしら。風邪をひいて、治ったと思ったら、エイミーと恋に落ちていたというような感じね…」と話していたように、知らずしらずのうちにハマり、長く愛される作品となりそうだ。
遺作となった『ライオネス:ヒドゥン・トレジャーズ』は、「イパネマの娘」から最後のレコーディングとなったトニー・ベネットと共演した「ボディ・アンド・ソウル」まで彼女の才能、人生を凝縮したような1枚。エイミーさんの父親、ミッチ・ワインハウスさんは「ジャズ・スタンダードからヒップホップのトラックまで、彼女の才能がいかに幅広いものであったかという真価を感じさせるものだったから、ただ驚きで息を飲んだよ」と感嘆。「このアルバムが、エイミーの音楽伝説を伝えるにふさわしいものだと信じている」と話した。
2011/12/15


