香港で行われたアジア映画業界関係者が集結するイベント「CineAsia」で8日、劇場アニメ『009 RE:CYBORG』(2012 年秋公開予定)のアジア同時公開が発表された。公開が決まった国・地域は、香港、台湾、シンガポール、マレーシア、韓国などで、今後も拡大していく見込みだ。
アジア同時公開の一報を受けてProduction I.Gの石井朋彦プロデューサーは、「日本で生まれ、日本人に愛され、そしてこの日本で新たに生まれ変わろうとしている『サイボーグ009』が、アジアで同時公開されるという報は、何よりも嬉しいことです」と喜びの談話を発表した。
同作は石ノ森章太郎原作のSF漫画・アニメ『サイボーグ009』を、『東のエデン』『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズの神山健治監督が3DCGI技術を駆使して映像化。9.11以降の世界情勢を参考に、散り散りになっていたゼロゼロナンバーサイボーグたちが再結集して、2013年の現代を舞台に全く新しい物語を生み出す。
アジア同時公開の一報を受けてProduction I.Gの石井朋彦プロデューサーは、「日本で生まれ、日本人に愛され、そしてこの日本で新たに生まれ変わろうとしている『サイボーグ009』が、アジアで同時公開されるという報は、何よりも嬉しいことです」と喜びの談話を発表した。
同作は石ノ森章太郎原作のSF漫画・アニメ『サイボーグ009』を、『東のエデン』『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズの神山健治監督が3DCGI技術を駆使して映像化。9.11以降の世界情勢を参考に、散り散りになっていたゼロゼロナンバーサイボーグたちが再結集して、2013年の現代を舞台に全く新しい物語を生み出す。
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2011/12/09