歌手の五木ひろしが30日、東京・ヤクルトホールで行われた自身プロデュースの新人発掘オーディションに審査委員長として登場した。同日『第62回NHK紅白歌合戦』の出演者が発表され、41回目の出演が決定した五木は「今年も大晦日、NHKホールで歌い納めができる。がんばってきてよかったなと思う」と笑顔を見せた。 「次代を担う歌手を育てたい」という五木の想いから始まった同オーディションには、全国から385名の応募があり、同日は予選を勝ち抜いた14名が参加。五木自身のバックバンドによる生伴奏を背に、自慢の喉を競った。

この記事の画像

  • 紅白出演について語る五木ひろし
  • グランプリに輝いた鈴木啓真(すずき・ひろちか)さんと五木ひろし
  • オーディションで「旅鴉」を歌った東京都の大学2年生・鈴木啓真(すずき・ひろちか)さん
  • 受賞者を肩を並べる五木ひろし

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索