東日本大震災をきっかけに20年ぶりに再結成したECHOES(エコーズ)が、12月22日に東京・SHIBUYA-AXで開催するワンマンライブ『連帯の日 東京』で、20年ぶりとなる新曲を発表することが18日、わかった。ボーカルの辻仁成が「感じたままのストレートなメッセージを込め、新しいECHOESをも予感させる」と語った新曲は、オリジナルメンバーでドラムの今川勉のラップパートもあり、注目を集めそうだ。
震災の復興支援活動を行う辻の元へ、被災地のファンからバンドの再結成を望む声が届いたことから、再結成することが決定したECHOES。ワンマンライブ当日は、多くのアーティストにカバーされているヒット曲「ZOO」などとともに、新曲が披露される予定となっている。辻は「連帯感を強く打ち出したメッセージソングを20年ぶりに披露します。このような不安な時代だからこそ。日本のために連帯しなければなりません。よりたくましくなった4人のパワーを感じてください」とコメントを寄せた。
また、12月23日、24日の2日間限定で、辻が監督としてメガホンをとった女優・坂井真紀主演映画『paris tokyo paysage』の200人限定上映会と、トークショーを開催することも決定した。
⇒ECHOES チケット発売情報
震災の復興支援活動を行う辻の元へ、被災地のファンからバンドの再結成を望む声が届いたことから、再結成することが決定したECHOES。ワンマンライブ当日は、多くのアーティストにカバーされているヒット曲「ZOO」などとともに、新曲が披露される予定となっている。辻は「連帯感を強く打ち出したメッセージソングを20年ぶりに披露します。このような不安な時代だからこそ。日本のために連帯しなければなりません。よりたくましくなった4人のパワーを感じてください」とコメントを寄せた。
また、12月23日、24日の2日間限定で、辻が監督としてメガホンをとった女優・坂井真紀主演映画『paris tokyo paysage』の200人限定上映会と、トークショーを開催することも決定した。
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2011/11/18