タレントの岡本夏生（45）が2日、自身初の冠番組となるインターネット生番組『夏生に夢中（仮）』（毎週火曜、後10：00〜）記念記者会見を都内で行い、米歌手のレディー・ガガを彷彿させる過激衣装で登場した。「私の人生、ポロリだらけよ！」と叫びながら際どいセクシーポーズを決める岡本は、芸能生活25年目での初冠番組に「早ければ1クール、長ければ70歳になっても続いてるかも。『徹子の部屋』を狙ってるので、もし長く続いたら『夏生の部屋』に変更します」と声を荒らげて意気込んだ。

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　会見早々からド派手衣装で報道陣のど肝を抜いた岡本は「ついにここまできたわよ…。ギリギリどころか、ほとんど出ちゃってる。ハイレグを超えた新境地を開いております」と冒頭から大暴走。同日夜に放送される番組初回にも同じ衣装で出演するといい「来週以降もバニーガールとか、とにかく普通の格好はしません！　どんなコスプレして欲しいか、なんでも言って！」とカメラに向けメッセージを送った。

　同番組は、生番組配信サービス『AmebaStudio』初のレギュラー番組で、岡本が台本なしでゲストとフリートークを展開。岡本は「テレビだとほとんどの発言がカットされるけど、この番組は禁止用語だろうが、誹謗中傷しない限り流せる。オーケー牧場！」と不敵な笑み。自身のブログで以前、仕事量をセーブすると書かれていたが「小さい仕事やってたらそろそろ体がもたない。いずれはこの番組だけで食っていきたいですね」と願望を語った。

　念願の冠番組に感無量の岡本は「これをやり遂げたら、ヘアヌード出して、暴露本出して、退散しますよ！　ヘアヌードのオファーはまだ来てますし」と“夏生節”を炸裂。また、自身引退後の“後釜”についても言及し「熊田曜子かあやまんJAPANだけど、まだ若いからな〜。本当は青田典子さんだけど、彼女が玉置さんの元に行ってくれたお陰で私の仕事が増えたから、戻っきても困るわね」と終始笑いを誘っていた。