新人の役者、監督をブレイクさせる目的でBS-iとキングレコードがタッグを組み設立した映像レーベル『JAPANESE BREAKTHROUGH FILMS』の記者会見が4月4日(火)、東京・赤坂TBSで行われ同レーベルの作品に出演する女優、内山理名と水橋貴己が抱負を語った。
同レーベル初作品となる『怪談新耳袋 ノブヒロさん』は、1999年にテレビドラマとして制作。映画としてはシリーズ第3弾となり、日本だけでなくアジア、アメリカ、ヨーロッパなど世界中で上映されるなど、大きな注目を集めている。
今作で初めて母親役に挑戦する内山理名は「母親が“子供のために”どこまで出来るかがこの作品のテーマ。現場で追い込まれながら必死に演じました」と挨拶。
そして「霊にストーカーされるシーンがあるのですが、自分が逃げたら娘が狙われるという状況で“葛藤”する事を演じ、母親の思いが分かりましたね」と得たものが多かったことを明かした。
また、レーベル2作目となる『恋する日曜日』。これが映画初主演となる水橋貴己は「最近、いろんな青春映画がありますが、この作品は本当に見ていて切なくなる作品です!」と話した。
廣木隆一監督からはキスシーンを念入りに指導されたそうで「緊張して撮影前日は眠れませんでした。(相手役の)若葉竜也君とはお互い不安だと打ち明けてましたが、いざ撮影が始まると頭の中真っ白でした・・・」と赤面しながら答えた。
初々しい姿など新たな発見が多くなりそうな注目の2作品、公開は今年の夏を予定している。
同レーベル初作品となる『怪談新耳袋 ノブヒロさん』は、1999年にテレビドラマとして制作。映画としてはシリーズ第3弾となり、日本だけでなくアジア、アメリカ、ヨーロッパなど世界中で上映されるなど、大きな注目を集めている。
今作で初めて母親役に挑戦する内山理名は「母親が“子供のために”どこまで出来るかがこの作品のテーマ。現場で追い込まれながら必死に演じました」と挨拶。
そして「霊にストーカーされるシーンがあるのですが、自分が逃げたら娘が狙われるという状況で“葛藤”する事を演じ、母親の思いが分かりましたね」と得たものが多かったことを明かした。
また、レーベル2作目となる『恋する日曜日』。これが映画初主演となる水橋貴己は「最近、いろんな青春映画がありますが、この作品は本当に見ていて切なくなる作品です!」と話した。
廣木隆一監督からはキスシーンを念入りに指導されたそうで「緊張して撮影前日は眠れませんでした。(相手役の)若葉竜也君とはお互い不安だと打ち明けてましたが、いざ撮影が始まると頭の中真っ白でした・・・」と赤面しながら答えた。
初々しい姿など新たな発見が多くなりそうな注目の2作品、公開は今年の夏を予定している。
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2006/04/04