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日本応援団長イメージNo.1は松岡修造!

 トリノオリンピック開幕直前。いつも熱い男は、やっぱり応援団長が似合う。「ORICON STYLE」『ニッポン・応援団長イメージランキング』で、松岡修造が見事No.1に輝いた。

 「絶対にこの人以外考えられないっ! スポーツで活躍してきた人で、英語も話せて、熱く語れる人が絶対いい。トリノに行ってもらいたいし、この人が行くならトリノオリンピックを観ようかなって思う」(大阪府/30代男性)、「スポーツを愛する真っ直ぐな気持ちがいつも伝わってくるので」(兵庫県/30代女性)、「とにかく熱いので! もちろんスポーツに対して真摯な姿勢を持っているので」(千葉県/40代女性)など、熱き魂を持ち、そしてスポーツを心の底からこよなく愛する、男・松岡修造に多くの支持が集まった。

 2位は、いつも元気一杯で、皆を盛り上げてくれる香取慎吾
 「サッカーW杯最終予選の応援団長のときの不敗神話のように、トリノで、“香取の観に行った競技はすべて金だった”、みたいな神話が生まれて欲しい」(大阪府/専門・大学生)、「サッカー日本代表の応援団長で頑張っているので、オリンピックも応援団長として頑張って欲しい」(東京都/専門・大学生)など、その“不敗神話”と、頑張っている姿に、応援団長を望む声が多いようだ。

 3位にはやはりこの人、“気合いだ! 気合いだ! 気合いだ〜!”のアニマル浜口。
 「きっと“気合い”を入れられ、日本人選手が皆、上位を占めることになるでしょう!」(東京都/中高生男性)、「盛り上がるし、明るくて楽しいキャラクターだから」(大阪府/40代女性)など、やっぱりあの“気合い”は、応援団長にぴったり。

 ちなみに『応援ソングランキング』No.1に輝いたのは、ゆず「栄光の架橋」。
 この「栄光の架橋」は、04年、夏季アテネオリンピックのNHKのテーマソングで、この曲自体ももちろん感動的な作品だが、体操男子団体が金メダルを獲得した時の中継で、NHKの刈屋富士雄アナウンサーの、「伸身の新月面が描く放物線は、“栄光への架橋”だ!」という名実況に、感動を覚えた人も多いはず。

 「夏季のアテネオリンピックの応援で流れていて、選手の気持ちと合っていると思ったから。選手のことを思って曲を聴くと泣きそうになる」(東京都/20代社会人女性)、「サビがグッとくる名曲だと思います。選手の今までの積み重ねてきたモノが全開でき、追い風になれる曲だと思う。ハーモニーもよく、がんばろうという気持ちになる!」(福岡県/30代女性)など、アテネオリンピックでの感動と、ゆずの持つ美しいハーモニーと楽曲の良さで、堂々の1位に輝いた。

 その他、ZARD「負けないで」、ウルフルズ「ガッツだぜ!!」、コブクロ「YELL〜エール〜」など、タイトル通り、“応援”が似合う曲が揃ったなか、5位にランクインしたのが、不朽の名作、SMAP「世界に一つだけの花」。

 「オリンピックは競い合って頂点を決める競技だが、出場できる喜びや、世界中の人々に表現することを喜びとして欲しいから」(東京都/30代男性)など、勝ち負け以外の、もっと大きなことへの喜びを感じて欲しいという、そんな“応援”も目立った。

(1月26日〜30日まで、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の高校生、専・大学生、20代社会人、30代、40代の男女各100人、計1000人にインターネット調査したもの)



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