最近、ヴィンス・ボーンと同棲を始めたことが噂されているジェニファー・アニストンだが、パパラッチの執拗なストーキングにほとほと疲れたようで、もともとのヘビースモーカーぶりがさらに度を増しチェーンスモーカーになったらしい。

　先日、アメリカで行われたインディペンデント映画の登竜門サンダンス映画祭に出演作『Friends wit money』のプロモーションもかねて訪れていたジェニファーだが、運転手に「どこでもいいから誰もいないところへ連れて行って」とお願いし、降りたとたんにタバコを何本も続けて吸ったという。彼女の乗車中にこういったことは何度も起こったそうだ。
　タクシーに相乗りしていたジョン・キューザックは、パパラッチの攻撃にあうジェニファーに同情し、女優にだってプライベートはあると愚痴っていたとのこと。

　最近は米タブロイド誌で「誰がジェニファーにアンジェリーナ・ジョリーの妊娠を伝えたのか！」などといった特集も組まれ、メディアにその名が出ない日はない。しかし、タバコも破局の原因の一因という噂もあるので、少しひかえたほうがいいのでは。

（田才知矢子）