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コメント:
シェイクスピアに興味がないからか楽しみ方がわからないドラマだった。時代設定にこだわっているなら主題歌はYOASOBIじゃなくもっと懐かしさを感じる歌手や曲調の方が良かったのではと思う。昭和とか平成初期とかの曲やファッションとか流行らせてるようでこの作品もそこに乗ったのかなと思うのですが中途半端に感じた。三谷さんが本当に描きたい内容だったのかなと違和感も感じた。僕らの時代でも話していたけれど流行りやコンプラを気にして若い世代との歩み寄りが、逆に三谷さんの作品の良さを損なってしまっている気がした。もちろん脚本担当ですから他の製作陣の意向と擦り合わせていくわけで、監督ではない以上1人だけの思い通りに作品が仕上がっているわけではないはず。久しぶりの民放ドラマの脚本で、歴史好きが活かせる時代劇ではなく少し前ではあるけど現代劇。それとやはり三谷さんと菅田将暉さんとは作品を作る上で相性が合わない気がした。菅田さんはとことん噛み砕いて作り込むのが好きというか向いているタイプでその場のフィーリングで演じるタイプではない。その点神木さんはどちらもできるタイプですが、テストを繰り返す中でも最初の方がいい演技ができる方だから本番で双方のベストが出るように調整したと菅田さんが仰っていたように相手との化学反応で表現が大きく変わってしまうのだと思う。三谷さんとよくお仕事をされてきた方は神木さんタイプの方が多かったと思う。台本が遅くてもセリフを覚えたり飲み込むのが早かったり、細かく説明しなくても読み取りが早かったりそもそも三谷さんの好みを熟知していて阿吽の呼吸で演じられる人と仕事をすることが多かった。戸田恵子さん、山本耕史さん、香取慎吾さん、大泉洋さんなど。というより時間の余裕のなさからそういうタイプの人を選んで仕事をしてきて、それに慣れてしまっていたからいざ別のタイプの方と仕事する機会が増えて(歳を重ねそういうタイプの方を敢えて選んで挑戦しているというのもあるのかな?)迷走している感じもある。今第一線で活躍されている方や若い俳優さんは、演じることにとても真面目でストイックで身体も鍛えて作り込んで台本も読み込んで噛み砕いて一生懸命練り込んで作り込む方が多いと思う。絵からキャラクターのイメージは既に記憶に刷り込まれている漫画原作の実写化を演じることが多く、そこに合わせなきゃいけないというのも必死に作り込まなきゃいけない一因かなと思う。オリジナル作品なら登場人物のキャラ設定を俳優本人が一から作り上げる余地もあるだろうから自由さが段違いだと思う。私はこの点からもオリジナル作品の方が好きで三谷さんの作品が好きなのもこれらの良い点が多かったからです。三谷さんは無理に流行りに合わせず自由にのびのびと作って欲しいなと思います。それとこれだけ豪華メンバーで実力派揃いで個性的な俳優さんが揃っていたのに、誰も軌道修正できなかったのが問題だと思います。監督も他のスタッフさんも俳優さんも意見出せない、通らない現場だったのでしょうか。そういうことになってしまったのがフジだけじゃなく今の全テレビ局の問題点であり改善点なのでは?年齢や経験に関係なく意見交換ができない、変えていかなければならない点をわかっていながら変われない、衰退していく一方の業界とわかっているのに勿体無いなと思ってしまう。
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