俳優の松坂桃李が主演する映画『不能犯』(2月1日公開)より、女刑事を演じた沢尻エリカのメイキング映像が1月31日、ORICON NEWSに到着した。全力疾走をするシーンの撮影前、ピョンピョン飛び跳ねるようなかわいい助走をする姿を収めている。
同作は、『ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ-』などでも知られる神崎裕也氏が作画、原作を宮月新氏が担当し、『グランドジャンプ』で連載中の同名漫画を実写化。絶対に立証不可能な方法でターゲットを殺す主人公・宇相吹正を松坂、宇相吹が唯一殺すことのできない、正義感あふれる女刑事・多田友子を沢尻が演じている。
同作で刑事役に初挑戦し、劇中ではキレのあるアクションも披露している沢尻。全力疾走をするシーンの撮影前に助走をして本番に臨もうとするが、やがて白石晃士監督をはじめ周りのスタッフにまで沢尻の跳ねるような助走の動きが感染。みんながピョンピョンする様子に「伝染してる(笑)」と笑みを浮かべる沢尻の姿が映し出されており、現場の雰囲気の良さが垣間見えるメイキング映像となっている。
その後迎えた本番では見事な全力疾走を見せ、劇中では、階段で、病院で、道端で、あちこちで走るシーンが登場。ある場面では足を痛めてしまったこともあったが、持ち前の根性で最後まで演じきった。今回の役作りについては、内に秘める熱いものをイメージしたといい、“男前の女刑事”になっていると自信をのぞかせた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、『ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ-』などでも知られる神崎裕也氏が作画、原作を宮月新氏が担当し、『グランドジャンプ』で連載中の同名漫画を実写化。絶対に立証不可能な方法でターゲットを殺す主人公・宇相吹正を松坂、宇相吹が唯一殺すことのできない、正義感あふれる女刑事・多田友子を沢尻が演じている。
同作で刑事役に初挑戦し、劇中ではキレのあるアクションも披露している沢尻。全力疾走をするシーンの撮影前に助走をして本番に臨もうとするが、やがて白石晃士監督をはじめ周りのスタッフにまで沢尻の跳ねるような助走の動きが感染。みんながピョンピョンする様子に「伝染してる(笑)」と笑みを浮かべる沢尻の姿が映し出されており、現場の雰囲気の良さが垣間見えるメイキング映像となっている。
その後迎えた本番では見事な全力疾走を見せ、劇中では、階段で、病院で、道端で、あちこちで走るシーンが登場。ある場面では足を痛めてしまったこともあったが、持ち前の根性で最後まで演じきった。今回の役作りについては、内に秘める熱いものをイメージしたといい、“男前の女刑事”になっていると自信をのぞかせた。
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2018/01/31