女優の松岡茉優が13日、都内で行われた映画『ジュラシック・ワールド』(8月5日公開)のキャスト・監督の来日記者会見に吹き替え声優として出席した。松岡はヒロイン・クレアの甥である少年・グレイの声を担当。グレイを演じたタイ・シンプキンスと対面を果たし「吹き替えの時、ずっとタイくんの口元を見ていたので、なんだか初恋の人に会ったような気分でドキドキしていまいました」と喜んだ。
これに対しタイくんは「ちょっと不思議な気持ちで照れちゃいます。茉優さんに会えてうれしい」とはにかんだ。今回吹き替え声優初挑戦の松岡は、男の子役を演じてみて「やっぱり普段、私がしているお芝居と違うものなのでどうしようかと考えたけど、タイくんの少年が少年といっても憂いを帯びた、でも恐竜が大好きなはつらつとし男の子を演じようと気負わずにできました」と満足げに語った。
この日は、スティーヴン・スピルバーグ監督が製作総指揮を務めた人気シリーズの最新作に出演するブライス・ダラス・ハワード、ニック・ロビンソン、コリン・トレボロウ監督も登壇。主人公・オーウェンを吹き替えた俳優・玉木宏、クレア役を木村佳乃らも参加した。
アフレコが4時間の玉木に対し、3日かかったという木村は「叫ぶシーンが多くて声が枯れてしまった。ガラガラで娘たちに『ママ、なに言ってるかわからない』と言われた。それくらい本当に(ブライズが)迫力ある演技だった」としみじみ。ブライズから「声だけで演技と同じ声を出すのは素晴らしい。こんなに美しい方に声をしていただいてありがとうございます」と感謝されていた。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
これに対しタイくんは「ちょっと不思議な気持ちで照れちゃいます。茉優さんに会えてうれしい」とはにかんだ。今回吹き替え声優初挑戦の松岡は、男の子役を演じてみて「やっぱり普段、私がしているお芝居と違うものなのでどうしようかと考えたけど、タイくんの少年が少年といっても憂いを帯びた、でも恐竜が大好きなはつらつとし男の子を演じようと気負わずにできました」と満足げに語った。
この日は、スティーヴン・スピルバーグ監督が製作総指揮を務めた人気シリーズの最新作に出演するブライス・ダラス・ハワード、ニック・ロビンソン、コリン・トレボロウ監督も登壇。主人公・オーウェンを吹き替えた俳優・玉木宏、クレア役を木村佳乃らも参加した。
アフレコが4時間の玉木に対し、3日かかったという木村は「叫ぶシーンが多くて声が枯れてしまった。ガラガラで娘たちに『ママ、なに言ってるかわからない』と言われた。それくらい本当に(ブライズが)迫力ある演技だった」としみじみ。ブライズから「声だけで演技と同じ声を出すのは素晴らしい。こんなに美しい方に声をしていただいてありがとうございます」と感謝されていた。
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2015/07/13