女優の瀧本美織、監督の英勉氏が7日、都内で行われた映画『貞子3D 2』完成イベントに出席した。英監督は、主演を務めた瀧本に対し「ギリギリまで台本読んでなかった」と暴露。瀧本が「そうですね。撮影の始まる3日前くらいまで…。怖くてなかなか読み進められなかった」と白状すると、監督は「役について話しても伝わらないなって思ったら、まだ読み終わってなくて、きょとんとしてた」と明かし、瀧本をタジタジにさせた。
日本ホラーを代表する「貞子シリーズ」の主演に瀧本は「今回は腹をくくって120%全力で演じました」とアピール。それでも、英監督からは「瀧本さんが怖がったり、泣いたりするシーンを見てると笑っちゃう。『怖がってんなー』って思ってうれしくなっちゃった」と茶化され、照れ笑いを浮かべていた。
この日は、作品のキーパーソンである山村貞子の47回忌。お盆より一足早くこの世に戻ってきた貞子と、さらに同作から登場する“小貞子”が揃って登場すると、観客からは悲鳴が起きていた。
日本ホラーを代表する「貞子シリーズ」の主演に瀧本は「今回は腹をくくって120%全力で演じました」とアピール。それでも、英監督からは「瀧本さんが怖がったり、泣いたりするシーンを見てると笑っちゃう。『怖がってんなー』って思ってうれしくなっちゃった」と茶化され、照れ笑いを浮かべていた。
この日は、作品のキーパーソンである山村貞子の47回忌。お盆より一足早くこの世に戻ってきた貞子と、さらに同作から登場する“小貞子”が揃って登場すると、観客からは悲鳴が起きていた。
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2013/08/07