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映画『ターミネーター4』ブルーレイで洋画過去最高の初動売上

■Blu-ray Disc初動売上記録 洋画部門歴代TOP3

クリスチャン・ベール主演作、ブルーレイで歴代1、2位独占

 人気映画シリーズ6年ぶりの最新作『ターミネーター4』(クリスチャン・ベール主演)が、DVDとBlu-ray Discで同時発売され、11/30付オリコン週間DVDとBlu-ray Discランキングで初登場同時首位を獲得した。BDは3.1万枚を売上げ、洋画史上初の初動3万枚超えを記録。『ダークナイト』(C・ベール主演/08年12月発売)の初動記録2.9万枚を約1年ぶりに上回り、ベール主演映画がBDで歴代洋画初動売上の1、2位を独占した。

『ターミネーター4』 

『ターミネーター4』 

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 同作品は、米カリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガー氏の俳優としてのキャリアの代表作となった“ターミネーター”3部作の新生シリーズ第1弾。人類滅亡を意味する“審判の日”から10年後の2018年を舞台に物語が繰り広げられるというSFアクション大作。DVDおよびBDには、劇場公開版に加え、約3分の未公開映像を追加収録したディレクターズ・カット版も収録されている。DVDは6.4万枚を売上げた。

 なお、BDランキングのアニメ部門では『けいおん!(5)』が2.6万枚を売上げ、首位に初登場(総合2位)した。これで同シリーズは5作連続で同ランキングアニメ部門首位を獲得したことになる。同作は、女子高生たちのバンド活動を描いた4コマ漫画を原作にしたアニメ作品。



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