俳優の入山法子が、茅島みずきが主演を務めるドラマ『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』(5月2日スタート、MBS:毎週火曜 深0:59〜、TBS:毎週火曜 深1:28〜)に出演し、もう1人のヒロイン・江美を演じることが決定した。
今作は、2022年4月にMBS・TBSドラマイズム枠で放送された、ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』の続編。2019年「サイコミ」にて連載中で『第68回小学館漫画賞』を受賞し、累計500万部を突破している同名漫画『明日、私は誰かのカノジョ』の「洗脳編」「What a Wonderful World編」(をのひなお氏著)を原作に現代社会に生きる女性のリアルな生きざまを描く。
入山演じる江美は、占いに人生を委ね、周りに流されながらも生きている40代女性。お金だけを信じ、お金のためにソープで働く女子大生で何かにすがることを否定する留奈(茅島)とは対照的に、元バンギャルでスピリチュアルへの信仰が高い。
入山は「江美は極端に言えば、自分1人では息を吸うことと吐くことしかできず、周りに流され生きてきた彼女は父の死をきっかけに今までの自分の人生を振り返ります。後悔や“たられば”ばかりが残る自分の人生、途方もなく続く今の生活、希望もない未来に、彼女はどう立ち向かっていくのか、精一杯寄り添って、演じ切りたいと思っています」と気合十分。「花が散ることは恐れることではない、いくつになっても成長できる、再生できる、
人生に無駄なことなんてない、そんな想いをお届けできれば」と語った。
今作は、2022年4月にMBS・TBSドラマイズム枠で放送された、ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』の続編。2019年「サイコミ」にて連載中で『第68回小学館漫画賞』を受賞し、累計500万部を突破している同名漫画『明日、私は誰かのカノジョ』の「洗脳編」「What a Wonderful World編」(をのひなお氏著)を原作に現代社会に生きる女性のリアルな生きざまを描く。
入山演じる江美は、占いに人生を委ね、周りに流されながらも生きている40代女性。お金だけを信じ、お金のためにソープで働く女子大生で何かにすがることを否定する留奈(茅島)とは対照的に、元バンギャルでスピリチュアルへの信仰が高い。
入山は「江美は極端に言えば、自分1人では息を吸うことと吐くことしかできず、周りに流され生きてきた彼女は父の死をきっかけに今までの自分の人生を振り返ります。後悔や“たられば”ばかりが残る自分の人生、途方もなく続く今の生活、希望もない未来に、彼女はどう立ち向かっていくのか、精一杯寄り添って、演じ切りたいと思っています」と気合十分。「花が散ることは恐れることではない、いくつになっても成長できる、再生できる、
人生に無駄なことなんてない、そんな想いをお届けできれば」と語った。
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2023/04/14