歌手・平井堅の新曲「アイシテル」(11月10日発売)のCDジャケット、ミュージックビデオがお披露目された。同曲は松嶋菜々子主演映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』(11月13日公開)の主題歌。“死してなお、大切な人を守り、愛し続ける”という映画のテーマからインスピレーションを受けたジャケット写真では、平井が棺桶の中で目を閉じて横たわっているビジュアル。MVでも棺桶から起き上がり、“ゴースト”のごとく歌いだすシーンがあるなど、いずれもショッキングな作品になっている。
平井本人は、「ビデオの中では、亡くなった方を天国に誘ったり、棺桶の中から起き上がって歌うという、不思議な役どころでした。愛する人を失う痛みと、その人を想い続ける温かさが表現された素敵なビデオとなっています」と今回の試みにご満悦な様子。撮影に使用された棺桶は身長183cmの平井に合わせた特注品という凝りようだ。
MV監督は今年、映画『ソラニン』で映画監督デビューを果たした三木孝浩。もともとYUI、いきものがかり、木村カエラ、ASIAN KUNG-FU GENERATION、FUNKY MONKEY BABYSなどのMVでキャリアを積んできたクリエーターだ。「平井堅を棺桶に入れてみたい」とは三木監督のアイディアで、平井も「自分の作品の中で死者を演じてみたかったんです」と快諾したという。
MVでは“ゴースト”たちによる、“死してなお、大切な人を守り、愛し続ける”というテーマの5つのストーリーが描かれ、映画のアナザーストーリーとして世界観を膨らませている。
同曲は平井のデビュー15周年を記念した2010年第1弾シングル「Sing Forever」(10月13日発売)から2ヶ月連続リリースとなる33枚目のシングル。初のカップリング・ベストアルバム『裏 歌バカ』(11月10日同日発売)のリリースも控えている。
【動画】映画『ゴースト もういちど抱きしめたい 』予告編⇒
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平井本人は、「ビデオの中では、亡くなった方を天国に誘ったり、棺桶の中から起き上がって歌うという、不思議な役どころでした。愛する人を失う痛みと、その人を想い続ける温かさが表現された素敵なビデオとなっています」と今回の試みにご満悦な様子。撮影に使用された棺桶は身長183cmの平井に合わせた特注品という凝りようだ。
MV監督は今年、映画『ソラニン』で映画監督デビューを果たした三木孝浩。もともとYUI、いきものがかり、木村カエラ、ASIAN KUNG-FU GENERATION、FUNKY MONKEY BABYSなどのMVでキャリアを積んできたクリエーターだ。「平井堅を棺桶に入れてみたい」とは三木監督のアイディアで、平井も「自分の作品の中で死者を演じてみたかったんです」と快諾したという。
MVでは“ゴースト”たちによる、“死してなお、大切な人を守り、愛し続ける”というテーマの5つのストーリーが描かれ、映画のアナザーストーリーとして世界観を膨らませている。
同曲は平井のデビュー15周年を記念した2010年第1弾シングル「Sing Forever」(10月13日発売)から2ヶ月連続リリースとなる33枚目のシングル。初のカップリング・ベストアルバム『裏 歌バカ』(11月10日同日発売)のリリースも控えている。
【動画】映画『ゴースト もういちど抱きしめたい 』予告編⇒
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2010/10/26