ロックバンド・BUCK-TICKが29日、年末恒例となっているライブ『THE DAY IN QUESTION』を東京・日本武道館で行った。来年、デビュー25周年を迎えるBUCK-TICKはライブ終了後、3月に発売するボックスセットを皮切りにニューシングルの発売など、記念イヤーの活動の全貌を公開した。 冒頭から25周年を振り返るように過去のアルバムジャケットや昔のライブ映像がコラージュされた映像が映し出され、約1万人のファンが集結した会場は熱気に包まれた。デビュー当時のミュージックビデオをバックにメンバーが演奏するなど特別な演出もあり、会場は大盛り上がり。今回のセットリストは、アルバムの発売順に各アルバムの中から1曲ずつをピックアップした内容となっており、1曲目の「HURRY UP MODE」から、「悪の華」「極東より愛を込めて」「ROMANCE」といった代表曲を経て「独壇場Beauty -R.I.P.-」まで18曲が披露された。

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  • 年末恒例武道館ライブを行ったBUCK-TICK
  • 武道館には約1万人のファンが集結
  • アンコール含め全24曲を披露した
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