ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

千原ジュニア、“師匠”板尾創路との出会いを語る

 お笑い芸人・千原ジュニアが、後輩芸人・ケンドーコバヤシと2人で出演しているトーク番組『にけつッ!!』(毎週水曜 深夜1:29〜 読売テレビ・日本テレビ系)で、先輩芸人・板尾創路との出会いを明かしている。1日放送の特別ゲストとして登場した板尾をジュニアは「師匠みたいなものですよ」と紹介。特にテーマを決めずに、毎回思いついたことを語るフリートークの同番組だからこそ、後輩芸人として普段はなかなか言えない尊敬の言葉を口にした。

先輩芸人・板尾創路との出会いを語る千原ジュニア 

先輩芸人・板尾創路との出会いを語る千原ジュニア 

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 番組の途中で板尾は自身も出演しているダウンタウン松本人志が監督を務めた映画『さや侍』のPR目的で登場。ジュニアは「芸人というものを板尾さんに教わり、笑いというものを松本(人志)さんに教わり、テレビっていうのを今田(耕司)さんに教わり、美味しい居酒屋を東野(幸治)さんに教わったんです」と、先輩芸人から受けた恩恵を語っている。

 板尾といえば、「定食屋で海老フライを注文し、海老フライを残す」や「ショーケースの料理を取ろうとしてつき指する」など数々の不思議な伝説を持つ男としても知られている。そんな板尾との出会いは、ジュニアがまだ15歳の頃。先輩芸人の引越しを手伝っていると、そこに居合わせた板尾の方から声をかけられ、翌日のショッピングに誘われたという。しかし、当日ジュニアを目の前にした板尾は「何や?」の一言。その日からジュニアが過去に目撃してきた“師匠・板尾”の伝説を、ケンドーコバヤシとともに暴露し合った。

関連写真

  • 先輩芸人・板尾創路との出会いを語る千原ジュニア 
  • 天然の“伝説”が赤裸々に語られる板尾 

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索