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『塔の上のラプンツェル』が興行収入25憶円突破の大ヒット

 3月12日に公開されたディズニー長編アニメーション第50作記念作品『塔の上のラプンツェル』(公開中)が、5月10日までの9週間で動員172万7718人、興行収入25億71万5750円を突破していたことが12日、わかった。

ディズニー長編アニメーション第50作目の記念作品『塔の上のラプンツェル』が記録的大ヒット (C)Disney 

ディズニー長編アニメーション第50作目の記念作品『塔の上のラプンツェル』が記録的大ヒット (C)Disney 

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 公式サイト(http://rapunzel.jp)には、「2回見ました! 笑いあり、涙ありでとてもよかったです」「ラプンツェル、大好き!」「ラプンツェルに勇気をもらいました」と鑑賞者からの感動コメントが4800件以上も寄せられているという。

 <勇気を持って新たな一歩を踏み出す>というメッセージを体現する魅力的なヒロインやストーリー展開も感動的だが、効果的な3Dを含む映像美とそれらを盛り上げる音楽が秀逸で、劇場での豊かな鑑賞体験がリピーターや口コミによる観客動員の増加につながっているものと見られる。

 同作は、グリム童話に登場する高い塔の上に暮らし、驚くほど長い髪を持つ少女を主人公に、ディズニーが描く全く新しい物語。深い森に囲まれた高い塔の上に暮らし、魔法の長い髪を持つラプンツェルは、18年間一度も塔の外に出たことがなかった。そんな彼女の夢は、自分の誕生日になると夜空いっぱいに現れる“不思議な灯り”の正体を確かめること…。塔に忍び込んだ大泥棒フリンとの出会いをきっかけに、魔法の髪に導かれたラプンツェルの“すべてが初めて”の旅が始まる。その先には、彼女自身の秘密を解き明かす、思いもよらぬ運命が待ち受けていた…。

⇒映画『塔の上のラプンツェル』予告編動画はコチラ!

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