公開中の映画『岳−ガク−』(片山修監督)に出演する俳優の小栗旬と長澤まさみが8日、大阪市内で開催されたロッククライミングの世界大会『Rock Climbing Osaka Japan2011 namBa HIPS CUP』の表彰式に特別プレゼンターとして登場した。会場は商業ビル「ナンバヒップス」に新設された高さ25m、国内最大のクライミングウォール。映画の撮影のためにクライミングジムに通ったこともある小栗は、ポイント(手でつかんだり足場にする突起)を触りながら「懐かしいなぁ。今じゃとても登れないよ、すごい怖い…」と巨大なクライミングウォールを見上げていた。
「すんごい壁を登られるんだな」と小栗もびっくりのクライミングウォールは、ビルの地上15mの屋外デッキから空に向かってせり出すように設置され、最高到達点は地上40mにもなる。イベントには国内のみならず、世界各国からランカー達が集結し、魅せるスポーツとしてのスピードと極限のテクニックが披露された。長澤は「実際に本物のクライマーさんが登られている姿がかっこよくて圧倒されました!」とすっかり魅了されていた。
映画『岳−ガク−』は、石塚真一の人気同名コミックの映画化。山をこよなく愛する山岳救助ボランティアの島崎三歩(小栗)ら山岳救助に携わる人々と、登山者たちとの温かい交流を軸に、時として牙をむく山の厳しさを描いた作品。
⇒ 【フォトギャラリー】絶体絶命の衝撃シーン… 映画の場面カット一覧
◆映画ニュース 最新情報|インタビュー
「すんごい壁を登られるんだな」と小栗もびっくりのクライミングウォールは、ビルの地上15mの屋外デッキから空に向かってせり出すように設置され、最高到達点は地上40mにもなる。イベントには国内のみならず、世界各国からランカー達が集結し、魅せるスポーツとしてのスピードと極限のテクニックが披露された。長澤は「実際に本物のクライマーさんが登られている姿がかっこよくて圧倒されました!」とすっかり魅了されていた。
映画『岳−ガク−』は、石塚真一の人気同名コミックの映画化。山をこよなく愛する山岳救助ボランティアの島崎三歩(小栗)ら山岳救助に携わる人々と、登山者たちとの温かい交流を軸に、時として牙をむく山の厳しさを描いた作品。
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2011/05/09