俳優の藤原竜也が23日、東京・六本木のテレビ朝日で行われたスペシャルドラマ『遺恨あり 明治一三年 最後の仇討』の制作会見に出席した。殺された両親の“仇討ち”を果たすため、孤独に生きる青年・六郎を熱演した藤原は、北大路欣也ら大先輩との撮影を通し「最高の俳優の方たちと、久しぶりに緊張感のある、いい現場で仕事できた。テレビにはあまり縁がなかったんですが、本当にみんなに薦められる、僕の代表作になったと思います」と手応えを感じていた。
作家・吉村昭の『敵討』を原作に、日本で公的な記録として残されている“最後の仇討ち”を果たした青年・六郎(藤原)の姿を濃密に描く。鎌倉以来700年にわたって“武士の美徳”とされてきた仇討が、明治では“殺人罪”という犯罪に変わり、六郎が遂げた仇討が明確な殺意ある殺人として世間で大論争を巻き起こす。激動の明治維新の時代を舞台に、人々の“生きる意味”を問いかける。
藤原は「六郎は自分の人生を捨てて仇討ちのためだけに生きていく、残酷で孤独な悲しい人物。そのテンションをキープしていくのが大変でした」と振り返りながらも、北大路との立ち回りシーンでは「ものすごい緊張したんですが、非常に自分の人生の中でいい経験をさせてもらった」と感謝しきり。
六郎を献身的に支える女性・なかを演じた女優の松下奈緒との共演には「役柄そのもので、こっちが自然に頼ってしまうような優しさを感じました。(献身的な愛は)素晴らしいと思いますし、大好きですね」と笑顔をみせた。
そんな藤原を現場で見続けてきた北大路は「情熱や真摯な姿を感じていた。道場の場面では、彼の波動に煽られるように、自然に本気で打ち込んでしまいました」と称賛。この日68歳の誕生日を迎えた北大路に藤原、小澤征悦、吉岡秀隆からサプライズケーキが贈呈され、北大路は「恐縮です…68歳になりました。また新たな気持ちで今日からスタートしようと思っています」と照れ笑いだった。
スペシャルドラマ『遺恨あり 明治一三年 最後の仇討』は、2月26日(土)午後9時より放送。
作家・吉村昭の『敵討』を原作に、日本で公的な記録として残されている“最後の仇討ち”を果たした青年・六郎(藤原)の姿を濃密に描く。鎌倉以来700年にわたって“武士の美徳”とされてきた仇討が、明治では“殺人罪”という犯罪に変わり、六郎が遂げた仇討が明確な殺意ある殺人として世間で大論争を巻き起こす。激動の明治維新の時代を舞台に、人々の“生きる意味”を問いかける。
藤原は「六郎は自分の人生を捨てて仇討ちのためだけに生きていく、残酷で孤独な悲しい人物。そのテンションをキープしていくのが大変でした」と振り返りながらも、北大路との立ち回りシーンでは「ものすごい緊張したんですが、非常に自分の人生の中でいい経験をさせてもらった」と感謝しきり。
六郎を献身的に支える女性・なかを演じた女優の松下奈緒との共演には「役柄そのもので、こっちが自然に頼ってしまうような優しさを感じました。(献身的な愛は)素晴らしいと思いますし、大好きですね」と笑顔をみせた。
そんな藤原を現場で見続けてきた北大路は「情熱や真摯な姿を感じていた。道場の場面では、彼の波動に煽られるように、自然に本気で打ち込んでしまいました」と称賛。この日68歳の誕生日を迎えた北大路に藤原、小澤征悦、吉岡秀隆からサプライズケーキが贈呈され、北大路は「恐縮です…68歳になりました。また新たな気持ちで今日からスタートしようと思っています」と照れ笑いだった。
スペシャルドラマ『遺恨あり 明治一三年 最後の仇討』は、2月26日(土)午後9時より放送。
2011/02/23