BS-TBSで人気のドラマシリーズ『ケータイ刑事』が4年ぶり3度目の映画化。大政絢、岡本あずさ、岡本杏理の歴代ヒロインの集結と、モーニング娘。との共演も話題の『ケータイ刑事 THE MOVIE3 モーニング娘。救出大作戦!〜パンドラの箱の秘密』が5日より公開された。
2002年より放送されている同ドラマシリーズは、“天才女子高校生刑事”が携帯電話を活用しながらさまざまな難事件に挑む刑事ドラマ。宮崎あおい(第1作)、堀北真希(第2作)らも同シリーズのヒロインを演じ、若手女優の登竜門とも呼ばれるようになっている。
大政は第6作・銭形海、岡本あずさは第7作・銭形命、そして、岡本杏理が演じる銭形結をヒロインにしたシリーズ8作目『ケータイ刑事 銭形結』が現在、BS-TBS(毎週土・後2:30〜)で放送されている。
今回の映画では、モーニング娘。(本人出演)を抹殺するという脅迫状が届き、海、命、結の“ケータイシスターズ”が警護にあたる。しかし、コンサート会場から宿泊先のホテルへ移動中、バス内からモーニング娘。と同乗していた命が、こつ然と姿を消していた。海たちはこの密室トリックの謎を解き、モーニング娘。を無事救出することができるのか。
●3人のヒロインに聞く
――モーニング娘。との共演は?
【大政】 モーニング娘。さんの団結力にすごいパワーを感じて、私たち3姉妹も見習いたいと率直に思いました。小学生の頃から拝見していたグループなので、年上のイメージがあったんですが、現在のメンバーには自分より年下の方もいるし、いつの間にか自分が成長して、モー娘。の年齢に追いついたんだなぁと、不思議な感じがしました。
【あずさ】 私も小学生の頃、すごく憧れていたので、お会いできて嬉しかったですし、バスの中のシーンの撮影時に、少しだけお話しをすることもできて感激しました。アイドルって遠い存在に思っていたんですけど、気さくに話しかけてくださる優しい方々ばかりで、親近感を覚えました。
【杏理】 テレビで拝見していて、いつもトークが面白いと思っていたので、撮影でお会いするのを楽しみにしていました。ご一緒したときは、私が出演していた「ドラマを見たよ」っておっしゃってくださった方もいて、すごく嬉しかったです。
――映画の見どころとファンへのメッセージ
【大政】 3姉妹の共演が『ケータイ刑事』ファンの皆様にとっては一番の見どころだと思いますし、初めての方にも『ケータイ刑事』独特の面白さを楽しんでいただきたいです。私はドラマシリーズ(2007年7月〜2008年3月)が終わって2年半ぶりに、原点に戻ってきた感じ。今後はもっといろんな役に挑戦して、応援してくださっている方々に成長していく姿をお見せできればと思っています。
【あずさ】 『ケータイ刑事』という作品の中で度胸がついたと思っています。現役高校生にして、刑事という斬新な設定は、ほかの刑事ドラマにはない世界観なので、ぜひひたってほしいです。いろんな困難に挑戦していく中で身についた度胸を生かして、幅広くいろんな役を演じられる女優さんになりたいです。
【杏理】 『ケータイ刑事』が好きで、観ていたので、いざ、自分がやるとなるとまだまだなところがあるのですが、それでも台本を覚えるのが少し早くなったかなとか、実感していることもあります。鍛えられている感じがしますね。12月から放送中のドラマには映画を楽しむヒントも含まれているので、あわせて楽しんでいただけたらと思います。
【動画】新作続々!映画予告編⇒
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2002年より放送されている同ドラマシリーズは、“天才女子高校生刑事”が携帯電話を活用しながらさまざまな難事件に挑む刑事ドラマ。宮崎あおい(第1作)、堀北真希(第2作)らも同シリーズのヒロインを演じ、若手女優の登竜門とも呼ばれるようになっている。
大政は第6作・銭形海、岡本あずさは第7作・銭形命、そして、岡本杏理が演じる銭形結をヒロインにしたシリーズ8作目『ケータイ刑事 銭形結』が現在、BS-TBS(毎週土・後2:30〜)で放送されている。
今回の映画では、モーニング娘。(本人出演)を抹殺するという脅迫状が届き、海、命、結の“ケータイシスターズ”が警護にあたる。しかし、コンサート会場から宿泊先のホテルへ移動中、バス内からモーニング娘。と同乗していた命が、こつ然と姿を消していた。海たちはこの密室トリックの謎を解き、モーニング娘。を無事救出することができるのか。
●3人のヒロインに聞く
――モーニング娘。との共演は?
【大政】 モーニング娘。さんの団結力にすごいパワーを感じて、私たち3姉妹も見習いたいと率直に思いました。小学生の頃から拝見していたグループなので、年上のイメージがあったんですが、現在のメンバーには自分より年下の方もいるし、いつの間にか自分が成長して、モー娘。の年齢に追いついたんだなぁと、不思議な感じがしました。
【あずさ】 私も小学生の頃、すごく憧れていたので、お会いできて嬉しかったですし、バスの中のシーンの撮影時に、少しだけお話しをすることもできて感激しました。アイドルって遠い存在に思っていたんですけど、気さくに話しかけてくださる優しい方々ばかりで、親近感を覚えました。
【杏理】 テレビで拝見していて、いつもトークが面白いと思っていたので、撮影でお会いするのを楽しみにしていました。ご一緒したときは、私が出演していた「ドラマを見たよ」っておっしゃってくださった方もいて、すごく嬉しかったです。
――映画の見どころとファンへのメッセージ
【大政】 3姉妹の共演が『ケータイ刑事』ファンの皆様にとっては一番の見どころだと思いますし、初めての方にも『ケータイ刑事』独特の面白さを楽しんでいただきたいです。私はドラマシリーズ(2007年7月〜2008年3月)が終わって2年半ぶりに、原点に戻ってきた感じ。今後はもっといろんな役に挑戦して、応援してくださっている方々に成長していく姿をお見せできればと思っています。
【あずさ】 『ケータイ刑事』という作品の中で度胸がついたと思っています。現役高校生にして、刑事という斬新な設定は、ほかの刑事ドラマにはない世界観なので、ぜひひたってほしいです。いろんな困難に挑戦していく中で身についた度胸を生かして、幅広くいろんな役を演じられる女優さんになりたいです。
【杏理】 『ケータイ刑事』が好きで、観ていたので、いざ、自分がやるとなるとまだまだなところがあるのですが、それでも台本を覚えるのが少し早くなったかなとか、実感していることもあります。鍛えられている感じがしますね。12月から放送中のドラマには映画を楽しむヒントも含まれているので、あわせて楽しんでいただけたらと思います。
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2011/02/06