俳優の水谷豊が23日、都内で行われた人気刑事ドラマシリーズ『相棒』の劇場版第2弾『相棒 −劇場版II− 警視庁占拠!特命係の一番長い夜』の公開初日舞台あいさつに登壇した。「右京さーん!」と客席からの自身の役名を呼ぶ黄色い声援に応える形で、水谷は開口一番「さんきゅっ」とおなじみのフレーズでニンマリ。また「2010年12月23日は我々にとって記念すべき特別な日になりました。言いたいのはひとこと。皆さん、“相棒ワールド”へようこそ。杉下右京です」とあいさつし、会場をヒートアップさせた。
水谷演じる警視庁の窓際部署「特命係」に配属されたキャリア警部・杉下右京が、自身の天才的頭脳を駆使して推理し、“相棒”とともに難事件を解決していく人気シリーズが放送開始10周年に突入。劇場版では、12人の警視庁幹部を人質にした“警視庁始まって以来の篭城事件”が勃発したことから更なる事件を呼び、それを追う特命係の2人が“過酷な真実”へと導かれていく様子が描かれる。
水谷は「今日がくるのはわかっていて心待ちにもしていたけど、いざこの日を迎えてみれば言葉のない世界に行ってしまいます」と満員の客席を見渡してしみじみ。また右京の相棒・神戸尊役の及川光博は、「皆さん今年はどんな1年でした? この1年、僕はずっと神戸尊でした。今年を漢字1字で表すとしたら、『尊』!」と語り、会場からのたくさんの拍手に満足げな表情を浮かべていた。
水谷の口癖“さんきゅー”にちなんで水谷、及川らキャスト陣らが全国“39回”の舞台あいさつにまわる。舞台あいさつにはほかに小西真奈美、小澤征悦、宇津井健、國村隼、益戸育江、岸部一徳、川原和久、大谷亮介、山中崇史、六角精児、神保悟志、和泉聖治監督が出席した。
⇒ 劇場版『相棒 -劇場版II-』あらすじ&予告編はこちら
水谷演じる警視庁の窓際部署「特命係」に配属されたキャリア警部・杉下右京が、自身の天才的頭脳を駆使して推理し、“相棒”とともに難事件を解決していく人気シリーズが放送開始10周年に突入。劇場版では、12人の警視庁幹部を人質にした“警視庁始まって以来の篭城事件”が勃発したことから更なる事件を呼び、それを追う特命係の2人が“過酷な真実”へと導かれていく様子が描かれる。
水谷は「今日がくるのはわかっていて心待ちにもしていたけど、いざこの日を迎えてみれば言葉のない世界に行ってしまいます」と満員の客席を見渡してしみじみ。また右京の相棒・神戸尊役の及川光博は、「皆さん今年はどんな1年でした? この1年、僕はずっと神戸尊でした。今年を漢字1字で表すとしたら、『尊』!」と語り、会場からのたくさんの拍手に満足げな表情を浮かべていた。
水谷の口癖“さんきゅー”にちなんで水谷、及川らキャスト陣らが全国“39回”の舞台あいさつにまわる。舞台あいさつにはほかに小西真奈美、小澤征悦、宇津井健、國村隼、益戸育江、岸部一徳、川原和久、大谷亮介、山中崇史、六角精児、神保悟志、和泉聖治監督が出席した。
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2010/12/23