SMAP・木村拓哉が主演する映画『SPACE BATTLE SHIP ヤマト』のヒット御礼舞台あいさつが4日、都内で行われ、木村と女優の黒木メイサ、山崎貴監督が出席した。全国14か所での追加舞台あいさつも決定し、全国へ向けて“出航”することになった木村は「(強行日程でも)問題ないです。すべての移動は“ワープ”していきますんで」と笑顔。スケジュールの都合で参加できない黒木は「羨ましい限りです。気をつけていってらっしゃい」とエールを送った。
早朝にもかかわらず会場は満席となり、木村は「みなさんの生活にヤマトが侵入している印象。みなさんがスクリーンに向き合っているのを目の当たりにすると、嬉しくてしょうがない」と感謝。主人公・古代進を演じきり「できることはもう何もない。このヤマトは、みなさんにお任せします」と充実の表情をのぞかせた。
全国規模での同作のヒットに、黒木は「私も、何度か映画館に通うことになると思います」。また山崎監督は「タイトルが出てきた瞬間、ああ、ヤマトを作ったんだなと感じて。この作品をやってきて、本当によかった」と感慨深げに語った。
同作は、滅亡寸前の人類を救うため、宇宙の彼方14万8000光年先にある惑星イスカンダルまで、放射能浄化装置を求めて旅立つ宇宙戦艦『ヤマト』と乗組員たちの壮絶な戦いを描く。
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早朝にもかかわらず会場は満席となり、木村は「みなさんの生活にヤマトが侵入している印象。みなさんがスクリーンに向き合っているのを目の当たりにすると、嬉しくてしょうがない」と感謝。主人公・古代進を演じきり「できることはもう何もない。このヤマトは、みなさんにお任せします」と充実の表情をのぞかせた。
全国規模での同作のヒットに、黒木は「私も、何度か映画館に通うことになると思います」。また山崎監督は「タイトルが出てきた瞬間、ああ、ヤマトを作ったんだなと感じて。この作品をやってきて、本当によかった」と感慨深げに語った。
同作は、滅亡寸前の人類を救うため、宇宙の彼方14万8000光年先にある惑星イスカンダルまで、放射能浄化装置を求めて旅立つ宇宙戦艦『ヤマト』と乗組員たちの壮絶な戦いを描く。
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2010/12/04