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堀北真希、タンクトップ姿の伊藤英明に“ベタ惚れ”

 女優の堀北真希が29日、初舞台&初主演作『ジャンヌ・ダルク』のマスコミ向けリハーサルを東京・赤坂ACTシアターで行い、報道陣に向けて「少しずついろんなことを乗り越えて、いよいよ明日本番なので今はとても楽しみ」と意気込みを語った。また伊藤英明六平直政ら共演陣は「ホマキの会」を作るなど、堀北にすっかりベタ惚れといった様子。逆に伊藤に“ベタ惚れ”している部分を問われた堀北は「たまにタンクトップになったところ。美しいです」と肉体美を褒めちぎり、伊藤を照れさせた。

舞台『ジャンヌ・ダルク』の東京公演を翌日に控え、報道陣の取材に応じた堀北真希 (C)ORICON DD inc. 

舞台『ジャンヌ・ダルク』の東京公演を翌日に控え、報道陣の取材に応じた堀北真希 (C)ORICON DD inc. 

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 同舞台は、周囲からの嫉妬や欲望、国家、宗教に翻弄されながらも歴史を変える偉業を成し遂げ、わずか19歳の若さで生涯を終えた少女、ジャンヌ・ダルク(堀北)の生き様を描いたもの。ジャンヌの運命を決定づけるシャルル七世を演じる伊藤は、1か月の稽古をともにした堀北の印象を「僕もホマキファンになりました。芯がしっかりしているし、雰囲気も凛として本当にジャンヌ。初舞台とは思えない」と絶賛した。

 堀北は、今で経験してきたドラマや映画の撮影と比べて「戦闘シーンもそうだけど、思い切りできるところが楽しい。気持ちよく声が出るとすごいスカッとする」と手ごたえを語り、「実際お客さんが来るのは明日から。本番が始まったらハマっていきそうな気がします」と舞台の魅力にとりつかれていた。また先日暴行事件にあった歌舞伎俳優・市川海老蔵と親交のある伊藤は、この件について報道陣からコメントを求められる場面もあったが、これには「…失礼します!」と特に語らず、取材場所を後にした。

 舞台『ジャンヌ・ダルク』は11月30日(火)〜12月19日(日)に同所にて東京公演を上演。共演者には他に石黒英雄山口馬木也、柴本幸、塩谷瞬、高杉真宙、青木健上杉祥三、春海四方、田山涼成、浅野温子西岡徳馬といった顔ぶれが名を連ねている。

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  • 舞台『ジャンヌ・ダルク』の東京公演を翌日に控え、報道陣の取材に応じた堀北真希 (C)ORICON DD inc. 
  • 舞台『ジャンヌ・ダルク』の東京公演を翌日に控え、報道陣の取材に応じた(左から)伊藤英明と堀北真希 (C)ORICON DD inc. 
  • 舞台『ジャンヌ・ダルク』の東京公演を翌日に控え、公開舞台稽古を行った堀北真希らキャスト陣 (C)ORICON DD inc. 
  • 舞台『ジャンヌ・ダルク』の東京公演を翌日に控え、公開舞台稽古を行った堀北真希らキャスト陣 (C)ORICON DD inc. 
  • 舞台『ジャンヌ・ダルク』の東京公演を翌日に控え、公開舞台稽古を行った堀北真希らキャスト陣 (C)ORICON DD inc. 
  • 舞台『ジャンヌ・ダルク』の東京公演を翌日に控え、公開舞台稽古を行った伊藤英明 (C)ORICON DD inc. 
  • 舞台『ジャンヌ・ダルク』の東京公演を翌日に控え、報道陣の取材に応じた伊藤英明 (C)ORICON DD inc. 

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