心の優しい<緑の怪物>を主人公にした米アニメーションシリーズ『シュレック』。シリーズ4作品の累計興収が全世界で約30億ドルを越え、『アニメシリーズ世界興行成績No.1』としてギネス記録(TM)に認定された。このほど、同シリーズを制作している米映画会社・ドリームワークス アニメーションSKGにギネス認定証が届き、最高経営責任者ジェフリー・カッツェンバーグ氏が喜びと感謝のコメントを発表した。
「全世界で約30億ドルの興行成績を記録した『シュレック』シリーズはこの10年間ドリームワークス アニメーションのブランドの確立に大きく貢献しました。そして、このユニークなシリーズが成し遂げた偉業がギネス世界記録(TM)に認定されたことを我々は一企業として誇りに思います」
同シリーズは、2001年公開の第1作目が米アカデミー賞(長編アニメーション部門)を受賞。続く2004年公開の『シュレック2』は全米アニメーションの歴代1位であり全米歴代興収5位、2007年公開の『シュレック3』ではシリーズ最高のオープニング記録を樹立した。今年、全米公開されたシリーズ4作目で最終章となる『シュレック フォーエバー』(日本公開は12月18日)は、シリーズ新記録となる全米興行収入3週連続1位の大ヒットを記録している。
【動画】映画『シュレック フォーエバー』予告編⇒
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「全世界で約30億ドルの興行成績を記録した『シュレック』シリーズはこの10年間ドリームワークス アニメーションのブランドの確立に大きく貢献しました。そして、このユニークなシリーズが成し遂げた偉業がギネス世界記録(TM)に認定されたことを我々は一企業として誇りに思います」
同シリーズは、2001年公開の第1作目が米アカデミー賞(長編アニメーション部門)を受賞。続く2004年公開の『シュレック2』は全米アニメーションの歴代1位であり全米歴代興収5位、2007年公開の『シュレック3』ではシリーズ最高のオープニング記録を樹立した。今年、全米公開されたシリーズ4作目で最終章となる『シュレック フォーエバー』(日本公開は12月18日)は、シリーズ新記録となる全米興行収入3週連続1位の大ヒットを記録している。
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2010/11/08