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イベントプロデューサー・山本寛斎のスペクタクルショー『七人の侍』“出陣式”が28日、都内で開催され、主演のKinKi Kids・堂本光一をはじめ、仲里依紗、魔裟斗、上島竜兵、森山開次、池谷幸雄、柄本明が豪華役衣装で出席し、寛斎版“七人の侍”が初お披露目された。同舞台は、衣装だけでも「軽く1億いってるんじゃない!?」(寛斎)という破格のスケールで描かれ、ジャニーズ以外の舞台に初出演する堂本は「新たなチャレンジ。自分の想像を超えたステージが生まれると思う。いろんなフィールドで活躍されている方と、いろいろな化学反応が生まれて、そのエネルギーが伝われば」と意気込みを語った。
ファッションデザイナーとしても知られる寛斎が、巨大空間を埋め尽くすスケールで展開する「KANSAI SUPER SHOW」の最新作。世界の巨匠・黒澤明監督の映画『七人の侍』をモチーフに、構想と準備に3年を費やした意欲作となっている。
本金が練りこまれた寛斎デザインの衣装の重みをかみ締める堂本は「稽古をほとんどしないそうなので、人間の持つ、本番にかけるエネルギーが大事だと思う。正直、どういうことをするのかなって想像を超えたところもある」と寛斎演出作品に若干の不安をのぞかせながらも気を引き締めた。
唯一、寛斎舞台の経験者である池谷は「台本が凄いテキトー。現場で脚色して、その場で作っていくので、個人個人の力を出さないとできない」と共演者にアドバイス。紅一点の仲は「恐いですね〜。でも楽しみでもあります。いろいろアクションをするので、体力をつけないと」と女優魂を燃やした。大量の水を浴びながらの空中パフォーマンスも繰り広げられ、上島は「体調が不安。僕は飛ぶより、落とされるのが多いので」と戦々恐々だった。
200トンもの水を張り詰めたアリーナを舞台に、七人の侍と暗黒帝国との戦いを描くスペクタクルショー『七人の侍』は、11月20日と21日に東京・有明コロシアムにて上演される。
イベントプロデューサー・山本寛斎のスペクタクルショー『七人の侍』“出陣式”が28日、都内で開催され、主演のKinKi Kids・堂本光一をはじめ、仲里依紗、魔裟斗、上島竜兵、森山開次、池谷幸雄、柄本明が豪華役衣装で出席し、寛斎版“七人の侍”が初お披露目された。同舞台は、衣装だけでも「軽く1億いってるんじゃない!?」(寛斎)という破格のスケールで描かれ、ジャニーズ以外の舞台に初出演する堂本は「新たなチャレンジ。自分の想像を超えたステージが生まれると思う。いろんなフィールドで活躍されている方と、いろいろな化学反応が生まれて、そのエネルギーが伝われば」と意気込みを語った。
ファッションデザイナーとしても知られる寛斎が、巨大空間を埋め尽くすスケールで展開する「KANSAI SUPER SHOW」の最新作。世界の巨匠・黒澤明監督の映画『七人の侍』をモチーフに、構想と準備に3年を費やした意欲作となっている。
本金が練りこまれた寛斎デザインの衣装の重みをかみ締める堂本は「稽古をほとんどしないそうなので、人間の持つ、本番にかけるエネルギーが大事だと思う。正直、どういうことをするのかなって想像を超えたところもある」と寛斎演出作品に若干の不安をのぞかせながらも気を引き締めた。
唯一、寛斎舞台の経験者である池谷は「台本が凄いテキトー。現場で脚色して、その場で作っていくので、個人個人の力を出さないとできない」と共演者にアドバイス。紅一点の仲は「恐いですね〜。でも楽しみでもあります。いろいろアクションをするので、体力をつけないと」と女優魂を燃やした。大量の水を浴びながらの空中パフォーマンスも繰り広げられ、上島は「体調が不安。僕は飛ぶより、落とされるのが多いので」と戦々恐々だった。
200トンもの水を張り詰めたアリーナを舞台に、七人の侍と暗黒帝国との戦いを描くスペクタクルショー『七人の侍』は、11月20日と21日に東京・有明コロシアムにて上演される。
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2010/09/28