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　女優の上戸彩が、10月4日より実施される『東名集中工事』の新CMキャラクターに起用され22日、都内で行われた発表会に出席した。CM内で、子役の加藤清史郎と初共演を果たした上戸は「興奮しました。ポスター撮りの時に会って、物凄くかわいかった。子供がもともと好きなので、写真も撮らせてもらいました」とメロメロだったことを明かした。

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　同CMでは、上戸が広報イメージキャラクター、子役の加藤が報道官に扮して集中工事の期間や期間中の渋滞時の巡回を案内。上戸は「普段、車で移動するので、渋滞になると、何時に着くのかなって、イヤ〜って気持ちになるけれど、安全を考えた渋滞だとしょうがないかなって思う」と、今回の起用を通じて工事への理解が深まった様子だった。

　またトークが終わった場面で司会者が、写真撮影というはずが「トークセッションを」と再びあおってしまうミスがあり、すかさず上戸が「トークセッションのあとにトークセッション？」とつっこみ、場を和ませていた。

　東京インターチェンジから小牧ジャンクション区間で行われる集中工事は、土日祝日を除く10月4日（月）から15日（金）までの9日間実施。新CMは9月23日（木）より放送される。