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今月27日より放送開始のNHK朝の連続テレビ小説『てっぱん』(NHK総合・前8:00〜ほか)の第1週試写会が1日、東京・渋谷の同局で行われ、ヒロインの瀧本美織とテーマ曲を担当するヴァイオリニスト・葉加瀬太郎が出席した。放送まで1か月を切り、好調な『ゲゲゲの女房』から“朝の顔”を引き継ぐ瀧本は「プレッシャーは感じてないです。引き続き、見ていただければ!」とあっけらかんと語り「ピンチはチャンスみたいな感じじゃないですか」といささか的外れな意見も付け加え、報道陣や関係者の笑いを誘った。
大阪で祖母とお好み焼き屋を開業することになる主人公・村上あかり(瀧本)の奮闘を笑いと涙で綴る同作。序盤から海に飛び込む体当たりシーンに臨んでいる瀧本は「思い入れが深い、涙無くしては見られない作品になりました。素敵なドラマになったと胸を張って言えます」と充実の表情をのぞかせた。
今作を機に挑戦したトランペットの演奏も上達し、瀧本は「教えてくれる先生が褒めて伸ばしてくれるタイプで、私も褒められて伸びるタイプなので、伸ばしてもらっています。作品に出てくる曲は全部吹けます」と自信満々。「次は『情熱大陸』(演奏:葉加瀬)を吹きたいです」と葉加瀬にもアピールしてみせた。
瀧本の笑顔にインスパイアされてテーマ曲名を「ひまわり」と命名したという葉加瀬は、同ドラマの出来を聞かれ「泣きながらも、笑えてくるというのがこのドラマの強い魅力かなって思う。『イケるね』というのが正直な感想」と太鼓判。瀧本には「バイオリンも教えてあげるね」と語りかけるなど、すっかりお気に入りの様子だった。
今月27日より放送開始のNHK朝の連続テレビ小説『てっぱん』(NHK総合・前8:00〜ほか)の第1週試写会が1日、東京・渋谷の同局で行われ、ヒロインの瀧本美織とテーマ曲を担当するヴァイオリニスト・葉加瀬太郎が出席した。放送まで1か月を切り、好調な『ゲゲゲの女房』から“朝の顔”を引き継ぐ瀧本は「プレッシャーは感じてないです。引き続き、見ていただければ!」とあっけらかんと語り「ピンチはチャンスみたいな感じじゃないですか」といささか的外れな意見も付け加え、報道陣や関係者の笑いを誘った。
大阪で祖母とお好み焼き屋を開業することになる主人公・村上あかり(瀧本)の奮闘を笑いと涙で綴る同作。序盤から海に飛び込む体当たりシーンに臨んでいる瀧本は「思い入れが深い、涙無くしては見られない作品になりました。素敵なドラマになったと胸を張って言えます」と充実の表情をのぞかせた。
今作を機に挑戦したトランペットの演奏も上達し、瀧本は「教えてくれる先生が褒めて伸ばしてくれるタイプで、私も褒められて伸びるタイプなので、伸ばしてもらっています。作品に出てくる曲は全部吹けます」と自信満々。「次は『情熱大陸』(演奏:葉加瀬)を吹きたいです」と葉加瀬にもアピールしてみせた。
瀧本の笑顔にインスパイアされてテーマ曲名を「ひまわり」と命名したという葉加瀬は、同ドラマの出来を聞かれ「泣きながらも、笑えてくるというのがこのドラマの強い魅力かなって思う。『イケるね』というのが正直な感想」と太鼓判。瀧本には「バイオリンも教えてあげるね」と語りかけるなど、すっかりお気に入りの様子だった。
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2010/09/01