作家・伊坂幸太郎のミステリー小説を俳優・堺雅人主演で映画化した『ゴールデンスランバー』のプレミアイベントが18日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた。昨年公開の映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』の中村義洋監督、堺、竹内結子が再びタッグを組んだ同作。日が暮れてからの屋外イベントだったため、堺らほかの登壇者はそれぞれに防寒対策をしてきたが、竹内だけ薄手のトップスとライダースジャケット、ショートパンツから素足がのぞくファッションで「こんなにスカスカしたままで来ちゃって、寒いです」と言いながらも、終始笑顔で女優魂を見せつけた。