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ファンに配慮 イ・ビョンホン主演映画で衝撃シーンをカット

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 韓国俳優イ・ビョンホンチョン・ウソンソン・ガンホの3人が主演する映画『グッド・バッド・ウィアード』(キム・ジウン監督)。29日(土)からの日本での公開にあたり、本編の一部がカットされることが13日、わかった。ギャングのボスを演じるビョンホンがある男の小指を切断しようするシーンで、あまりに残忍な描写がなされているのため、数秒間カットされることとなった。

ギャングのボスを演じきったイ・ビョンホン(C)2008 CJ ENTERTAINMENT INC. & BARUNSON CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED 

ギャングのボスを演じきったイ・ビョンホン(C)2008 CJ ENTERTAINMENT INC. & BARUNSON CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED 

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 今年公開の『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』(トラン・アン・ユン監督)、『G.I.ジョー』(スティーブン・ソマーズ)と悪役が続くビョンホンだが、同作で見せる悪役ぶりは特に目を見張るほど。1枚の宝の地図を巡って3人の男たちが壮絶な戦いを繰り広げる同作では、主演の3人がCGやスタントを一切使わずに激しいアクションシーンに挑戦しており、ビョンホンも甘いラブロマンスだけではない新境地を見せる。

 また、同作のキャンペーンのため主演の3人が揃って来日することも決まっている。27日(木)に東京・新宿バルト9、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、28日(金)に大阪・梅田ブルク7、TOHOシネマズなんばで行われる先行上映で、合計9回の舞台あいさつを行う予定。


 イ・ビョンホン

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