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　フジテレビ系でドラマ化された『鹿男あをによし』の原作者・万城目学のデビュー作にして最高傑作の映画化作品『鴨川ホルモー』（4月18日公開）。そのなかで、主演の山田孝之、栗山千明らが披露する、オニを操る怪しい言葉とポーズが映像で公開された。映画にも出演するお笑いコンビ・オジンオズボーン（篠宮暁、高松新一）が、英会話ふうの講座番組でレクチャーする。

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　『鴨川ホルモー』は、京都で千年続く摩訶不思議な祭り「ホルモー」に巻き込まれた大学生たちの恥ずかしいまでに熱い青春を、アホくさくも濃く描いた青春コメディ。劇中では、ホルモーを競う出演者たちが、オニを操る数々の怪しい言葉とポーズを披露する。

　このほど公開された番組映像では、オジンオズボーンが謎の言葉を「英会話」ふうに、振り付けを担当したパパイヤ鈴木の弟子のOH-SEがポーズを「ラジオ体操」ふうに解説する。劇中で山田、栗山が叫ぶ「ゲロンチョリー」「グェゲボー」の意味とは！？

　同番組は、1話10分程度で7話まで制作され、オフィシャルサイトなどで順次配信されていく。

■『鴨川ホルモー』の怪しいオニ語とポーズ講座【動画】
■映画『鴨川ホルモー』オフィシャルブログ