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ゲゲゲの大泉洋、“花男”に嫉妬

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 俳優のウエンツ瑛士大泉洋らが12日(土)夕方、都内で行われた映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』の初日舞台挨拶に出席。同日昼に九州で舞台挨拶を行ってきた大泉は、自身の故郷・北海道を回れなかった原因が、映画『花より男子ファイナル』の全国キャンペーン(この日は札幌・名古屋・福岡めぐり)にあった事が分かり「俺のいない所で好き勝手やって。小栗(旬)たちは自家用ジェットで回るみたい」と怒り心頭。ただ「『九州にも立ち寄っちゃった』って小栗からメールが来て、憎めないと思った。今度は花男にも出して」とまさに“ねずみ男”の役さながらの手のひら返しで笑いを誘った。

金の目玉おやじに目入れするウエンツ瑛士 

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 それぞれのキャストが名古屋・大阪・福岡に分かれて舞台挨拶を敢行し“ご当地目玉おやじ”を持って東京に集結。北乃きいと共に名古屋を訪れたウエンツは、前作から大事にしていたゲゲゲ鬼太郎のストラップが切れるというハプニングを明かしつつも「今回(のコンセプトが)“新しい鬼太郎”という事なのでね。また新しいのを頂きました」と吹っ切れた表情で猛アピールした。

 大泉と故郷・福岡を訪れた田中麗奈は「ただいまって言えるのが嬉しかった。両親が観に来てくれて大泉さんがご挨拶してた」と微笑ましい様子を報告。撮影前に「父にねずみ男の役をやって台本読み合わせをしたら、凄くうまかった」とエピソードを明かすと、ウエンツが「次回作があったらねずみ男を(田中の)お父さんに」とすかさず提案。これには大泉も「それなら身を引くよ。田中親子共演ならば」と完敗の様子だった。

 なお、8月6日(水)よりスイスで開催される『第61回ロカルノ映画祭』にて同作が上映される事が決定。来年は『マンガ・インパクト2009』という日本マンガ特集企画もあり、その発表の場として“鬼太郎トリビュート”を行う。詳細は未定だが、“鬼太郎”が世界へ妖怪旋風を巻き起こすことになりそうだ。

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