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『インディ・ジョーンズ』本年度最大のオープニング興収を記録

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 2008年度最大の話題作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が21日(土)に日本でも待望の初日を迎え、公開週末2日間の興行成績は興収8.1億円(動員62.5万人)を記録したことがわかった。先行興行分をあわせると興収14億円(動員111万人)という好スタート。本年度最大のオープニング記録となった。

TM & (C)2008 Lucasfilm Ltd.. All Rights Reserved. Used under authorization. 

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 オリコン調査の「夏休み映画 期待度ランキング第1弾(6〜7月公開作品)」でも幅広い世代の男性層から圧倒的な支持を受け、堂々の1位に輝いた『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(監督:スティーブン・スピルバーグ、製作総指揮:ジョージ・ルーカス、主演:ハリソン・フォード)が、興行成績でも予想通りの本年度No.1のスタートをみせた。

 そのオープニング週末には、20〜30代のカップルを中心に、小学生からシニア世代までまさに老若男女が劇場を訪れた。また、大ヒットには欠かせないファミリー層の取り込みも好調で、字幕と吹替の動員比率は先行を含む4日間では70:30だが、15日(日)には63:37と、40%近い好稼動となった。

 全世界ですでに6.5億ドル(約700億円)を超える成績をあげている本作だが、ここ日本でも配給元のパラマウントが目標とする100億円の突破に向けて好発進をきった形だ。

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