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　女優の大地真央が21日（水）、都内で行われた映画『ナルニア国物語/第2章：カスピアン王子の角笛』の初日舞台挨拶に登壇。滅びゆくナルニア国を救うため、様々な苦悩に立ち向かうカスピアン王子を演じる英俳優のベン・バーンズと、その吹き替えを担当した歌舞伎役者・尾上菊之助の“2人の王子”を前に大地は「かっこいいですね、美しい」と目を輝かせた。

　同作で白い魔女の吹き替えを務めた大地は、日本のカスピアン王子こと尾上の印象を「まつ毛がとても可愛らしくて、鼻の筋も通っていて横顔がステキです」とニッコリ。バーンズについては「髪の毛、眉毛、目、鼻、口、スタイル、演技、醸し出すオーラ…全てがパーフェクトというくらいかっこいい」と褒めちぎり、これにはバーンズも「とても照れくさい。恥ずかしい」と顔を赤らめていた。

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