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　俳優のいしだ壱成とその恋人で女優の川合千春が1日（土）、交際のきっかけとなった映画『HEY JAPANESE！ Do you believe PEACE,LOVE and UNDERSTANDING？ 2008−2008年、イマドキジャパニーズよ。愛と平和と理解を信じるかい？−』の初日舞台挨拶を都内で行い、2人は左手薬指にシルバーのペアリングをつけて登壇。作品の見所をいしだが「ラブシーン的なところですね」と笑顔で答え、負けじと川合も同作を一言で表現すると「愛だと思います」と微笑むなど、交際の順調さを見せつけた。

　ドラッグや援助交際にハマル女子高生や、本妻と愛人の白熱のバトルなど、複数のストーリーが同時進行する同作。その中でラブホテルを舞台に、自称ミュージシャンのトキオ役（いしだ）と娼婦役（川合）で共演した2人は「わざとアドリブをいっぱいやりました」（いしだ）、「アドリブについていくのに必死でした」（川合）と撮影を振り返った。

　その他、この日の舞台挨拶には、鈴木砂羽、佐藤祐基、西田美歩、原田佳奈、村松亮太郎監督も登壇した。

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