周防正行監督の最新作『舞妓はレディ』（9月13日公開）に俳優の妻夫木聡、アイドルグループ・SKE48の松井珠理奈、AKB48の武藤十夢、歌手の大原櫻子が出演していることが10日、わかった。

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　京都・花街を舞台に成長していく舞妓の姿をコメディータッチで描く同作で、主人公・春子（上白石萌音）を見守るお茶屋の女将・千春（富司純子）が、若かりし頃に憧れた映画スター・赤木裕一郎役を妻夫木。春子が出会う「アルバイト舞妓」の“福名”役を松井、“福葉”役を武藤、女将・千春の少女時代を大原が演じる。

　また、7月2日よりフランス・パリで開催される『JAPAN EXPO』に同作が招待され、主演の上白石が会場内のステージにて歌とダンスのパフォーマンスを披露することも発表された。上白石は映画主題歌「舞妓はレディ」を歌っている。