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俳優の藤原竜也が24日、沖縄・宜野湾で行われた『第6回沖縄国際映画祭』の映画『サンブンノイチ』(4月1日公開)の舞台あいさつを欠席した。韓国から同日飛行機で到着する予定だったが、藤原とともに登壇予定だった品川ヒロシ監督は「実は韓国の空港で迷子になった。あの男ね、天然なんです」と暴露。「本当すみませんでした」と代わりに頭を下げて謝罪した。 品川監督は「100番ゲートなのに、40番代のゲートにいたみたい。アホなんですよ」と呆れつつも、「今飛行機に乗ったみたいです。謝罪メールもきて、反省しているみたいです」とフォロー。藤原のファンが多く駆けつけていたため、急きょ5名に藤原から直接電話で謝罪される権利が抽選されるなど、主役不在の穴を埋める企画で監督自ら会場を盛り上げていた。

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  • 迷子で飛行機に乗り遅れた藤原竜也(写真は昨年5月撮影) (C)ORICON NewS inc.
  • 『第6回沖縄国際映画祭』映画『サンブンノイチ』舞台あいさつに出席した(左から)児玉智洋、松橋周太呂、品川ヒロシ監督、赤羽健一 (C)ORICON NewS inc.
  • 藤原竜也の穴を笑いで埋めていた品川ヒロシ監督=『第6回沖縄国際映画祭』映画『サンブンノイチ』舞台あいさつ
  • 藤原竜也の穴を笑いで埋めていた品川ヒロシ監督=『第6回沖縄国際映画祭』映画『サンブンノイチ』舞台あいさつ

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