女優の永作博美が4日、都内で行われた映画『四十九日のレシピ』(11月9日公開 タナダユキ監督)の公開直前試写会&フラダンスイベントに出席した。同作終盤の大宴会でフラダンスを踊るシーンにちなみ、観客50人と共にフラダンスを披露。劇中でも使用された名曲「Aloha Oe」に乗せ、撮影以来1年ぶりに踊ったという永作は「心が震えました。浄化されますよね」と満足していた。
ダンスを披露する前に「踊るのは得意じゃないです」と弱気発言をしたものの、指導にあたった椿仁実さんは「感情表現がすばらしい。ぜひ本格的にフラダンスを始めてほしい」と絶賛。気恥ずかしそうな表情を浮かべながらも「ゆったり優雅に踊るのが難しいですが、踊っていると気持ちいいです」と充実した表情を見せていた。
同作は、小説家・伊吹有喜の同名小説を映画化。母の四十九日までの日々を過ごす間に、再生への道を歩み始める家族の姿を描く。
ダンスを披露する前に「踊るのは得意じゃないです」と弱気発言をしたものの、指導にあたった椿仁実さんは「感情表現がすばらしい。ぜひ本格的にフラダンスを始めてほしい」と絶賛。気恥ずかしそうな表情を浮かべながらも「ゆったり優雅に踊るのが難しいですが、踊っていると気持ちいいです」と充実した表情を見せていた。
同作は、小説家・伊吹有喜の同名小説を映画化。母の四十九日までの日々を過ごす間に、再生への道を歩み始める家族の姿を描く。
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2013/11/04