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『ごきげんよう』、5555回放送達成 小堺、約23年での快挙に感謝

 タレントの小堺一機(57)が司会を務めるフジテレビ系の長寿番組『ライオンのごきげんよう』(月〜金曜 後1:00〜)が20日、1991年1月の放送開始から約23年をかけて、放送5555回を達成した。これまで、6405組のゲストが登場し、サイコロは17638回投げられている。

『ライオンのごきげんよう』が放送5555回を達成

『ライオンのごきげんよう』が放送5555回を達成

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 番組冒頭では、小堺が「本日は記念すべき日です」と5555回達成を喜び、「みなさんありがとうございます」と感謝した。

 記念すべき放送回では、小堺がスタジオを飛び出し出張サイコロトークを敢行。大相撲の横綱・白鵬関やハリウッド俳優のトミー・リー・ジョーンズがゲスト出演した。そのほか、過去のアーカイブとして、35歳当時の自身の写真が紹介されたほか、最多出演者の磯野貴理子、サイコロトーク第1回目のゲスト・マルシア、同番組の前説を2年にわたって務めていたスギちゃんなどから祝福のコメントが寄せられた。

 小堺は、達成に際して同番組について「この番組はトークショーではなくドキュメントなんだと思っています。トークが転がらないときも焦らないようにと三宅さん(演出)に言われ、反対に僕が焦っている所を正直に出してきました(笑)」とコメント。

 前身番組の『いただきます』(1984年10月〜1989年9月)から約30年目を迎えるが、今後についても「これからも一歩一歩やって行きます。実は回数って実感ないです。意識していないから続いているんだと思いますね。5556回からも応援してください!!」とさらなる長寿を宣言している。

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