大ヒットを記録した『スター・トレック』(2009年公開)に引き続きJ.J.エイブラムス監督がメガホンをとり、米俳優のクリス・パインやザッカリー・クイント、アリス・イヴらが出演するSFアクション映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の来日イベントが13日、東京・六本木ニコファーレで行われた。 「スター・ウォーズ」新シリーズの監督にも就任し、世界で注目を集めるエイブラムス監督は、報道陣から「プレッシャーは?」という質問が投げかけられると、「キャスト全員が素晴らしい。一人ひとり頭が良く、ユーモアのセンスもあって一緒に仕事ができて光栄だった」と絶賛し「世界中からの注目を集める中、プレッシャーは常に感じています。チーム(キャスト全員)が報われる作品になるように心がけて作った」と本作に自信を見せていた。
2013/08/13