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岡田将生、役得にご満悦「尾野真千子さんのお尻触った」

 俳優の岡田将生が12日、都内で行われた映画『謝罪の王様』(9月28日公開)の完成披露舞台あいさつに出席した。劇中で、酔った勢いでセクハラをしてしまう役どころを演じた岡田は「たくさん、尾野真千子さんのお尻を触らせていただきました。とてもいい撮影で、毎日が刺激的で、楽しかったです」と、“役得”にご満悦。最後には、“謝罪”をキーワードにした同作になぞらえ、「すいませんでした!」と潔く頭を下げた。

役得?セクハラを謝罪した岡田将生 (C)ORICON NewS inc.

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 “セクハラキャラ”をネタに笑いを誘った岡田を横目に、共演の濱田岳は「初めて映画を観たときに『岡田将生、そんなに素でやっていいのかよ』って思った」とポツリ。岡田が「素じゃねぇよ!」とツッコミを入れると、濱田は「これを機にクリーンな岡田くんがどんどん汚れて、どんどんファンが減っていけばいいな…」と不敵な笑みを浮かべていた。

 舞台あいさつにはそのほか、阿部サダヲ井上真央竹野内豊荒川良々、松本利夫、高橋克実松雪泰子、脚本の宮藤官九郎水田伸生監督も登壇。劇中で毒舌キャラ全開の役を演じた井上は、中でも高橋克実に言い放った「『ハゲ散らかせしてなんぼでしょ』ってセリフは気持ちよかった」と振り返り、「克実さんだからよかった。大きく包んでいただいて…」と感謝すると、高橋はリアクションに困り苦笑いで返していた。

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  • 役得?セクハラを謝罪した岡田将生 (C)ORICON NewS inc.
  • 豪華出演者が勢揃い(左から)水田伸生監督、松本利夫、荒川良々、松雪泰子、竹野内豊、阿部サダヲ、井上真央、高橋克実、岡田将生、濱田岳、宮藤官九郎 (C)ORICON NewS inc.

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