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バナナマン設楽統、『上半期番組出演数』1位 年間首位2連覇に弾み

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 メディアの調査・分析を行うニホンモニターは16日、『2013上半期タレント番組出演本数ランキング』を発表し、バナナマンの設楽統が上半期に最も多くテレビに出演したことがわかった。設楽は356番組の出演で1位を獲得。2位は313番組でハリセンボンの近藤春菜、3位は290番組でオードリーの若林正恭がランクインした。

連覇なるか!? 上半期 テレビ番組出演本数ランキング1位のバナナマン・設楽統 (C)ORICON NewS inc.

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 設楽は、昨年末の年間ランキングで初首位を獲得した勢いそのままに、今年も1位を持続。バラエティー番組のほか、昨年スタートした朝の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)も好調で、2位に40本以上の差をつけ、年間2連覇に弾みをつけた。また、相方の日村勇紀も12位(231本)にランクインし、コンビ揃ってTOP20入りを果たした。

 ハリセンボンは、近藤だけでなく、相方・箕輪はるかも7位(261本)となり、女性コンビとして唯一のTOP10入り。近藤は今年4月に急性腸炎で入院したにもかかわらず、2位をマークした。

 4位には、有吉弘行(285本)が入り、昨年上半期と同順位をキープ。5位は、オードリーの春日俊彰とテリー伊藤が同率(279本)でランクインした。オードリーはコンビでTOP5入りとなった。

 また、最も“旬”なタレントがわかる『ブレイクタレント部門』では、元AKB48・前田敦子の物まねでブレイクしたキンタロー。が、昨年1年間でわずか6番組だったのに対し、今年上半期だけで169番組と激増。

 そのほか、猛獣の倒し方でブレイクした武井壮(127本)、“新エロスの女王”として引っ張りだこの壇蜜(104本)、“今でしょ!”の決め台詞で話題となった予備校講師の林修氏(87本)が名を連ねた。

【調査概要】
調査項目:タレント番組出演本数(出演番組の放送回数分をカウント)
調査期間:2013年1月1日〜2013年6月30日
調査対象局:NHK総合/日本テレビ/TBS/フジテレビ/テレビ朝日/テレビ東京(東京地区地上波オンエア分)
備考:
・グループ出演と個人出演の合算にて集計(2013年上半期より集計方法を変更)
・アナウンサー、ジャーナリストは対象外とする
・通販番組出演者は対象外とする(ニュース番組内でのコーナーとしての通販出演者は含む)
・再放送番組は対象外とする
・ナレーション出演は対象外とする
(すべてニホンモニター調べ/http://www.n-monitor.co.jp/pressreiease/2013/0716.html)




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  • 2位のハリセンボン・近藤春菜 (C)ORICON NewS inc.
  • ブレイクタレント1位のキンタロー。
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