ドラマ&映画 カテゴリ

作家・池井戸潤の最新書き下ろし文庫『ようこそ、わが家へ』(7/5発売・小学館)が週間1.9万部を売り上げ、7/15付のオリコン“本”ランキング文庫部門で7位となり、初登場でTOP10入りを記録した。文庫部門のTOP10入りは、2011年11/28付の『鉄の骨』(講談社)の9位以来、2作目となる。 同作は、真面目なだけが取り柄の会社員・倉田太一が、駅のホームで割り込み男を注意したことをきつかけに、その日からはじまる、倉田家に対する数々の嫌がらせから、ストーカーとの戦いを決意。さらに、出向先の会社では営業部長に不正の疑惑を抱いたことで、窮地に追い込まれていくなど“身近に潜む恐怖”を描いている。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索