女優の加藤あいが、今秋スタートのNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』に出演することが7日、明らかになった。NHK大阪放送局内で行われたスタジオ収録取材会に主演の杏、共演の東出昌大らとともに出席した。
同ドラマは、東京の洋食屋の娘として美味しいものをたくさん食べて育った食いしん坊のヒロイン・め以子(杏)が、へんくつな大阪出身の男・西門悠太郎(東出)のもとへ嫁ぎ、激動の大正、昭和を生き抜く半生を描く物語。
加藤が演じる村井亜貴子は、悠太郎の幼なじみ。子どもの頃に大阪の街の大火で両親を失い、この体験がきっかけで医師を目指し、東京の学校に通っている。同じ火事で母を失った悠太郎とは互いに励まし合い、それぞれの夢を育んできた。
朝ドラ初出演の加藤は「私自身は初めての関西弁に挑戦ということで、少し悪戦苦闘しているところもあるんですが、初めての関西弁のわりとチャキチャキとした快活な役なので、すごく楽しみながら現場をやらせていただいています。この後、どういった形で二人の間に割って登場するのか、私自身もとても楽しみにしています」と話している。
杏は「ごはんって、人と人とをつなぐ素晴らしいものなんだなと、台本の中でも、お芝居以外でも感じています。和気あいあいとした雰囲気は必ずドラマの中に染み込んで、皆さまにお届けできると思っています」と撮影の順調ぶりをうかがわせた。
ほかに、母・イク役の財前直見、父・大五役の原田泰造、弟・照生役の井之脇海が出席した。
同ドラマは、東京の洋食屋の娘として美味しいものをたくさん食べて育った食いしん坊のヒロイン・め以子(杏)が、へんくつな大阪出身の男・西門悠太郎(東出)のもとへ嫁ぎ、激動の大正、昭和を生き抜く半生を描く物語。
加藤が演じる村井亜貴子は、悠太郎の幼なじみ。子どもの頃に大阪の街の大火で両親を失い、この体験がきっかけで医師を目指し、東京の学校に通っている。同じ火事で母を失った悠太郎とは互いに励まし合い、それぞれの夢を育んできた。
朝ドラ初出演の加藤は「私自身は初めての関西弁に挑戦ということで、少し悪戦苦闘しているところもあるんですが、初めての関西弁のわりとチャキチャキとした快活な役なので、すごく楽しみながら現場をやらせていただいています。この後、どういった形で二人の間に割って登場するのか、私自身もとても楽しみにしています」と話している。
杏は「ごはんって、人と人とをつなぐ素晴らしいものなんだなと、台本の中でも、お芝居以外でも感じています。和気あいあいとした雰囲気は必ずドラマの中に染み込んで、皆さまにお届けできると思っています」と撮影の順調ぶりをうかがわせた。
ほかに、母・イク役の財前直見、父・大五役の原田泰造、弟・照生役の井之脇海が出席した。
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2013/07/08